第34巻
ドゥラモット・ブリュット NV

カジュアルシックなシャンパーニュ
シャンパーニュの意外な一面を見つけた瞬間。
- 国
- フランス
- 地域
- シャンパーニュ
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- NV
- 生産者
- ドゥラモット
- 登場シーン
- 雫とセーラがランチに飲んだワイン。「サロン」の兄弟メゾンドゥラモットの造るカジュアル・シャンパーニュ。4千円ほどとは思えない出来栄えのワイン。
総合 63 / 100
テイスティングノート
ドゥラモット・ブリュットは、シャンパーニュ地方の名門メゾンであるドゥラモットが手がけるノンヴィンテージの泡なんだよ。サロンの兄弟メゾンとしても知られていて、シャルドネ、ピノ・ノワール、そしてピノ・ムニエのブレンドが特徴的。この一本は、シャンパーニュのエレガントさを日常に取り入れたい時にぴったりなんだ。
『神の雫』第34巻で、雫とセーラがランチにこのドゥラモットのシャンパーニュを選んだシーンがあるんだよ。サロンのような特別な日に開ける一本ではなく、もっと気軽に楽しめるのに、まるで高級シャンパーニュのような深みがあるって二人も驚いていたよね。4千円ほどでこのクオリティは本当にお得。
まず、グラスに注ぐと、泡の細かさがすごくて、つややかな黄金色が美しいんだ。香りは華やかで、焼きたてのパンや酵母のニュアンスが漂い、そこに青リンゴや白い花のフレッシュさが加わる。口に含むと、シャープな酸が生き生きとしていて、泡が口中で弾ける感じがたまらない。辛口なのに、果実のやさしい甘みがふんわりと広がるのも魅力的だよ。
そして、余韻はやや長く続いて、複雑さを感じさせる。軽やかながらも芯のある味わいだから、どんな食事にも合わせやすいんだ。冷やして小ぶりのグラスで楽しむのがオススメだよ。