第34巻

ラ・グランダネ 1999

ラ・グランダネ 1999

歴史が生んだ泡の芸術

泡が弾ける音が、まるで歓声のように響く。

国
フランス
地域
シャンパーニュ
葡萄
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
年代
1999年
生産者
ボランジェ
登場シーン
モノポールでクリスが皆におごったワイン。007のジェームス・ボンドが愛飲していると有名な、180年以上の歴史を持つ名門シャンパーニュ・メゾンのプレステージ・キュヴェ。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ67/ 100

総合 67 / 100

テイスティングノート

ボランジェのラ・グランダネは、シャンパーニュの中でも特に名高い一本なんだよ。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの絶妙なブレンドで、特に1999年のヴィンテージは、成熟度が高くて特別なんだ。180年以上の歴史を持つこのメゾンは、007でお馴染みのジェームズ・ボンドも愛したワインなんだよ。

第34巻では、モノポールでクリスが皆におごるシーンがあるんだ。誰もが知るこのシャンパーニュを開ける瞬間、大勢がその名声と風味に期待を寄せていたんだよ。まるでその場が華やかに舞い上がるような、そんな効果があるんだ。

外観は、暖かみのあるゴールドにほんのりと琥珀色が混じってる。泡が細かくて持続性が高いのが特徴で、グラスから立ち上がる香りは、トーストやナッツ、熟したリンゴや蜂蜜のニュアンスが豊かに広がるんだ。口に含むと、生き生きとした酸味が際立っていて、まろやかな果実味と相まって、シルクのような滑らかなテクスチャが楽しめる。

余韻は長く、複雑さが感じられるこのシャンパーニュ、特別な瞬間をさらに特別にしてくれる。8〜10℃で飲むと、よりその魅力が引き立つんだよ。