第34巻
ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・オー・マルコンソール 2002

気高さと力強さの共演
高貴さと力強さが交錯する愛し子のようなワイン。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2002年
- 生産者
- シルヴァン・カティアール
- 登場シーン
- 一青がワイン会で解説したワイン。生まれながらにして姫君の気高さとたおやかさを持ち、白馬の騎士のように逞しく、広い世界を知っているその愛し子のようなワイン。
総合 68 / 100
テイスティングノート
シルヴァン・カティアールが手掛けるこのヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・オー・マルコンソール、2002年ヴィンテージは、ブルゴーニュの魅力を余すところなく表現している一本なんだよ。ピノ・ノワール100%で造られていて、果実味と酸味のバランスが絶妙なんだ。このワインを開ける時、ブルゴーニュのエレガンスと品格を感じられる瞬間がやってくるよ。
このワイン、作中では一青がワイン会で解説しているんだよね。彼はこのワインを「生まれながらにして姫君の気高さとたおやかさを持ち、白馬の騎士のように逞しい」と表現していたんだ。特別な席でのこのワイン、どんな味わいなのか気になるよね。
グラスを傾けてみると、深いルビー色にレンガ色の縁取りが見えてくるんだ。時間を経たワイン特有の輝きがあって、期待感が高まるよ。香りはまず、熟したラズベリーやスミレの花のような優雅さが漂い、次に現れるのはドライハーブや紅茶のニュアンス。これがまた、なんとも言えない深みをもたらしてくれるんだ。
口に含むと、ふくよかさが広がるんだよね。酸はまろやかで、タンニンはヴィロードのような舌触り。余韻は長く、華麗さが口中に残るんだ。今すぐにでも楽しめるけど、少し時間を置いてもその良さを感じられるワインだよ。適温で飲むと、その魅力がより引き立つから試してみて。