第33巻
ブルゴーニュ・アリゴテ 2007

ブルゴーニュの隠れた魅力を解き放て
心に響く、シンプルで深い余韻。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2007年
- 生産者
- エマニュエル・ルジェ
- 登場シーン
- エマニュエル・ルジェに飲ませてもらったワイン。
総合 55 / 100
テイスティングノート
エマニュエル・ルジェが手掛けるブルゴーニュ・アリゴテ、これってさ、ブルゴーニュの白の中でもちょっと特別なんだよね。ルジェはピノ・ノワールの名手として知られているけど、この白も見逃せない。2007年ヴィンテージは、熟成を経て今が飲み頃。ブルゴーニュの冷涼な気候が、このワインに繊細な酸味とミネラル感を与えている。
『神の雫』第33巻でエマニュエル・ルジェ自身に飲ませてもらったとき、周りは静まり返って、その味わいに引き込まれていたんだ。シンプルだけれど、深みのある味わいが心に響いたんだよね。まるで、その場の空気さえも変えてしまうような力を持っていた。
グラスに注いだ瞬間から、透き通るような淡いレモンイエローが目を引く。この色合い、熟成が進んでいる証拠だよ。香りは開いていて、レモンやリンゴ、少しの白い花が感じられるんだ。口に含むと、まずは爽やかな酸味が広がり、その後にリンゴのような果実感がふわっと追いかけてくる。苦味は控えめで、ミネラルの存在感がしっかりあるから、全体的にすっきりした印象だね。
余韻もまた、静かに長く続く感じで、余韻の中にほんのりとした甘さが残るのが心地いい。冷やしすぎず、少し冷えたくらいで飲むといいよ。これをグラスに注ぐだけで、ブルゴーニュの風を感じることができるんじゃないかな。