第33巻

ブルゴーニュ・ルージュ 2007

ブルゴーニュ・ルージュ 2007

熟成の妙、ブルゴーニュの深淵を覗く

深淵を覗けば、そこにブルゴーニュの真髄が見える。

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
2007年
生産者
エマニュエル・ルジェ
登場シーン
エマニュエル・ルジェに飲ませてもらったワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ65/ 100

総合 65 / 100

テイスティングノート

エマニュエル・ルジェのブルゴーニュ・ルージュ、2007年ヴィンテージなんだよ。彼のワインはブルゴーニュのピノ・ノワールの中でも特に注目されているんだ。このワインは、彼の畑で育てられたピノ・ノワール100%で作られていて、ブルゴーニュのテロワールを最大限に引き出しているのが特徴なんだよね。

このワインが登場したのは、第33巻で、エマニュエル・ルジェ自身がワインを提供してくれるシーンなんだ。登場人物たちがその香りと味わいに感嘆していたって、そりゃあ、特別な体験だったろうね。作品の中で、ワインの奥深さとブルゴーニュの魅力を肌で感じさせてくれる、そんな重要な瞬間だったんだ。

グラスに注ぐと、ややレンガ色がかったガーネットの色調が印象的で、粘性も程よく感じられる。香りを嗅ぐと、熟したブルーベリーやラズベリー、スミレの花のような香りが広がってくるんだ。さらに、熟成によって生まれた紅茶やドライハーブのニュアンスが加わって、複雑で深みのある香りに包まれる。

口に含むと、アタックはなめらかで、酸味はやや生き生きとしていて、タンニンはヴィロードのような質感。バランスが取れていて、余韻もやや長く続く。このワインは、エレガントでありながらしっかりとした骨格が感じられるよ。18℃くらいで、少し大きめのグラスで楽しむのがおすすめだね。