第33巻

リシュブール 1988

リシュブール 1988

究極のブルゴーニュを堪能しよう

香りがすごすぎて、まるで部屋が花畑に。

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
1988年
生産者
ドメーヌ・ルロワ
登場シーン
ロベールが飲んでいたワイン。部屋が花畑になるほど素晴らしい香りのワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

ドメーヌ・ルロワのリシュブール1988は、ブルゴーニュのピノ・ノワールの真髄を感じる一本なんだよ。ルロワといえば、自然派の手法で知られる生産者で、彼らの畑からはまるで魔法のようなワインが生まれる。このリシュブールも例外じゃなくて、ピノ・ノワール100%で造られていて、まさにブルゴーニュのグランクリュの名にふさわしいんだ。

このワインが登場したのは、『神の雫』の第33巻。ロベールがこのワインを飲んだとき、まるで部屋が花畑になったかのような、素晴らしい香りに包まれたんだって。そんな体験を想像してみてよ。ワインのボトルを開けた瞬間、香りが広がる様子が手に取るようにわかるんだよ。

グラスに注ぐと、色は若干オレンジがかったガーネットで、熟成の兆しが見えてくる。この香りがまたすごいんだ。スミレやラズベリー、そして紅茶のニュアンスも感じられて、複雑で深い。味わいは、まろやかで力強く、それでいて繊細さも兼ね備えているんだ。酸はなめらかで、タンニンはヴィロードのように優しく舌に広がる。

最後に口に残る余韻は長くて、まるで静かに続くメロディーのよう。これを飲むと、やっぱりブルゴーニュの魅力って深いなと感じるよ。開けるなら、大きめのグラスでゆっくり楽しんでみて。