第32巻
ヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 2005

エレガントにして男性的、気品のある一杯。
まるでアラン・ドロンの横顔のような気品。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2005年
- 生産者
- クリストフ・ペロ・ミノ
- 登場シーン
- 西岡が雫とみやびに飲ませたワイン。エレガントなのに男性的で、饒舌だけど気品があって。古い映画の「太陽がいっぱい」に出ていた頃のアラン・ドロンの横顔みたいなワイン。
総合 70 / 100
テイスティングノート
ヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリ・ヴィエーユ・ヴィーニュは、クリストフ・ペロ・ミノが手がけるブルゴーニュの赤ワインなんだよ。特にピノ・ノワール100%で造られているから、繊細さと奥行きが感じられる。ヴィエーユ・ヴィーニュということからも、古木の力強さが詰まっているんだよね。
このワインは第32巻で、西岡が雫とみやびに味わわせたシーンに登場するんだ。エレガントでありながら、どこか男性的で饒舌。まるで古い映画の中のアラン・ドロンを思わせるような、そんな横顔を持つワインって言ってたよ。これを開けてみたら、確かにそれが分かるんだ。
色合いは、ルビー色に少しレンガ色が混じって深みがあるよ。香りを嗅いでみると、熟したラズベリーやスミレ、それに乾燥した紅茶のアロマが広がる。口に含んだ瞬間、柔らかくも力強いアタックが印象的で、タンニンはヴィロードのように滑らか。程よい酸味が全体を引き締め、長い余韻が続くよ。
このワインは、全体としてエレガントで複雑さがありながら、しっかりとした骨格を持っている。グラスに注いで、その変化をじっくり楽しむのがいいと思うよ。