Volume 22

第22巻

登場順·33本公開中 33本

  1. 1コングスガード シャルドネ ザ ジャッジ 2004公開中コングスガード シャルドネ ザ ジャッジ 2004コングスガード一青が、仄香・セーラとともに飲んだワイン。カリフォルニアで最も人気のあるシャルドネのひとつ。個性的だけど、それは容易に理解できる個性のワイン。カリフォルニアのシャルドネの極みコングスガードのシャルドネ・ザ・ジャッジは、カリフォルニアのシャルドネの中でも非常に個性的な一本なんだよ。カリフォルニアのナパ・ヴァレーでじっくりと育てられたこのシャルドネは、特に2004年ヴィンテージでその真価を発揮している。シャルドネ100%のこのワインは、豊かな果実味としっかりしたボディを持ちながら、繊細な酸味も感じられる。 このワインは第22巻で一青が仄香やセーラと一緒に楽しんでいたんだ。カリフォルニアで最も人気のあるシャルドネのひとつとして、その独自性が容易に理解できると語られていたよ。彼らがこのワインを飲むシーンでは、その個性的なキャラクターがしっかりと描かれていた。 グラスに注ぐと、黄金色の輝きがとても美しいんだ。香りを嗅ぐと、トロピカルフルーツや熟した洋ナシ、そしてほのかにバニラの香りが広がる。開いた瞬間からこのワインの芳醇さが感じられるんだ。口に含むと、まろやかでありながらシャープな酸味が印象的で、バランスの取れた味わいが広がる。余韻は長く、口の中に豊かな果実味が残るのがいい感じだよ。レビューを読む
  2. 2マーカッシン・ピノ・ノワール 1996公開中マーカッシン・ピノ・ノワール 1996マーカッシン一青が、仄香・セーラとともに飲んだワイン。とても整ったハンサムなワイン。カリフォルニアの優美なる調和マーカッシンはカリフォルニアでも名高いワイナリーで、特にピノ・ノワールが有名なんだよ。1996年のヴィンテージは、その良さを見事に体現している一本なんだ。ピノ・ノワール100%で作られていて、この地域特有の温暖な気候が、葡萄に芳醇な風味を与えているんだよ。 『神の雫』の第22巻で、一青が仄香やセーラと一緒にこのワインを楽しんでいたシーンがあるんだ。彼らはこのピノ・ノワールを「とても整ったハンサムなワイン」と評していて、その言葉通り、まさにその場にぴったりのワインだったんだ。 色はガーネットのようで、縁には少しオレンジがかった色が見える。香りを嗅ぐと、熟成によるブラックチェリーやイチゴのコンポート、それに乾燥ハーブのニュアンスが広がるんだ。口に含むと、まず滑らかな舌触りが感じられて、その後に果実の甘味が広がる。酸味は豊かで、タンニンはシルクのようにしなやかだよ。 このワインは余韻も長く、複雑さが際立っている。温度は少し低めの14℃くらいで出すといいよ。特別な夜にぴったりの一本だから、ぜひ大切な人と一緒に開けてみて。レビューを読む
  3. 3ヘス・コレクション・ザ・ライオン 2004公開中ヘス・コレクション・ザ・ライオン 2004ヘス・コレクション一青が、仄香・セーラとともに飲んだワイン。カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい力強さと近づきやすさを持ちながら、古木であるが故に深遠な複雑さと静かなエレガンスを兼ね備えているワイン。複雑で、理解するには時間も経験も必要。カリフォルニアの雄大さとエレガンスヘス・コレクションが造る「ザ・ライオン」は、カリフォルニアの豊かな土壌と気候を活かした赤ワインなんだよ。特に2004年のヴィンテージは、古木のぶどうから造られていて、深みのある味わいが特徴なんだ。カベルネ・ソーヴィニヨンを中心にしたブレンドで、力強さと複雑さを兼ね備えているよ。 このワインは、第22巻で一青が仄香とセーラと一緒に楽しんでたんだ。彼らはカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンの力強い個性を感じつつも、古木ならではの深遠な複雑さと静かなエレガンスに驚いていたよ。理解するには時間と経験が必要だってさ。 グラスに注いでみると、深いルビー色が美しく輝くんだ。香りは開いていて、カシスやブラックベリー、ほんのりとした杉のニュアンスが心地よい。口に含むと、滑らかなタンニンとともに、豊かな果実味が広がって、酸味はしっかりしているけれども全体としてバランスが取れている。余韻も長く、複雑な味わいが続いていくんだ。デカンタージュしてから飲むとさらに良いかもね。レビューを読む
  4. 4シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1983公開中シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1983シャトー・レオヴィル・ラスカーズ本間が新世界ワインとの比較のために開けた、河原毛部長のお宝ワイン。凛々しくてエレガントで、まるで大空に舞う大鷹のようのワイン。優雅に舞う、時を超える大鷹の一滴。シャトー・レオヴィル・ラスカーズ、これさ、ボルドーのサン・ジュリアンにある名門のワインなんだよ。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを使って、クラシックなボルドーのスタイルを体現してるんだ。特に1983年のヴィンテージは、熟成を経て今こそ開けどきって感じだね。 このワインは『神の雫』の第22巻で、本間が新世界ワインとの比較のために選んだ一本。河原毛部長のお宝として扱われてて、まるで大空を舞う大鷹のような優雅さと力強さを持っているって言われてるんだ。そんなシーンがこのワインの神髄を示しているんだよね。 見た目からしてもう歴史を感じる、濃いガーネット色にレンガの縁が見えるんだ。それに鼻を近づけると、干し果実やカシスの濃厚な香りが広がって、あとから熟成した紅茶やスーボワのニュアンスが優雅に漂ってくる。香りの奥深さに引き込まれちゃうんだよね。 口に含むと、まろやかな果実味とシルクのようなタンニンが広がって、酸味は力強くも滑らか。口に残る余韻は長く、複雑で豊かな印象が続くんだ。これ、開けてみると本当に感動する一本なんだよ。レビューを読む
  5. 5シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1982公開中シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1982シャトー・レオヴィル・ラスカーズ本間がシャトー・レオヴィル・ラス・カーズのグレートヴィンテージとして挙げたワイン。時を超えた優雅な一杯シャトー・レオヴィル・ラスカーズの1982年ヴィンテージは、まさに伝説的なワインなんだよ。ボルドーのサン・ジュリアンという地域から生まれたこのワインは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを使用して作られているんだ。ラスカーズは、ボルドーの中でも非常に高い評価を受けているシャトーで、特にこのヴィンテージはその中でも際立った存在なんだ。 漫画『神の雫』の第22巻で、これが登場するんだけど、本間が「グレートヴィンテージ」として選んだほどの特別なワインなんだよね。彼が語るには、このワインを飲むことで時代を超えた味わいに触れることができる…そんな特別な体験ができるんだ。 さあ、実際に開けてみると、その色合いはもうすでに風格がある。ルビー色が深く、縁にはレンガ色が少し見えて、長い熟成を感じさせるんだよ。香りを嗅ぐと、カシスやブラックベリーの果実香に、熟成からくるタバコやスーボワの香りが交じり合って、複雑で奥深い。口に含むと、まずその豊かな果実感が広がり、次にしっかりとしたタンニンが感じられて、しかしそれが滑らかに溶け込んでいるのがすごいところ。酸は生き生きとしていて、全体のバランスを支えているんだ。余韻も長く、飲み終わってからもその香りや味わいが続くのがまたたまらない。 だから、こんなワインは特別な日に開けるといいよ。温度は少し低めの16度くらいで、デカンタージュをしてから楽しむと、さらにその真価が発揮されると思う。レビューを読む
  6. 6ドミナス 1994公開中ドミナス 1994ドミナス・エステート本間が新世界ワインの特徴として飲ませたワイン。巨大な西洋杉のアロマ。でもそれを飛び越えて高く昇るような気高さ。確かに大鷹だ。しかしこれは写実絵画だ。飲み頃でなくても美味しく飲めるワイン。新世界の風を感じてドミナス・エステートの1994年ヴィンテージは、カリフォルニアのナパ・ヴァレーから生まれた赤ワインなんだ。ドミナスは、フランスの影響を受けたアメリカのワインで、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、ボルドーの伝統とアメリカの革新が融合しているワインなんだよ。特にこの1994年は、ナパの豊かな土壌と気候がしっかり表現されていて、ボルドースタイルを感じることができる。 このワインが登場したのは、第22巻で、本間が新世界のワインの特徴として紹介していたんだ。大きな西洋杉のアロマが感じられるって。でも、その向こうには気高さがあって、例えるなら大鷹が空高く舞い上がるような感じ。写実的な絵画のようで、まだ飲み頃ではないかもしれないけど、それでも美味しく飲めるワインだと語られていた。 グラスに注ぐと、成熟したガーネットの色合いが目を引く。香りは開いていて、ブラックベリーやカシスの熟した果実に加え、スギの香りが鼻をくすぐるんだ。樽熟成からくるほのかなヴァニラのニュアンスも感じられて、奥深さを増している。口に含むと、まろやかな果実味が広がる一方で、力強いタンニンがしっかりと骨格を支えているのがわかるよ。そして、長い余韻が続く。 酸味はなめらかで、豊かな味わいがバランスを保っている。この年のナパ・ヴァレーの気候が、しっかりとワインに反映されていて、まさに新世界の赤ワインの魅力を体現しているんだ。提供するなら、少し冷やして18℃くらいにすると良いかもね。レビューを読む
  7. 7コノ・スル NV公開中コノ・スル NVコノ・スル雫が以前に飲んだワイン。天・地・人でいう人の力が突出しているワイン。人の力が際立つ赤ワインコノ・スルといえば、チリのマイポ地域を代表するワインメーカーなんだよ。彼らのワインは、フレッシュでありながら深みがあって、毎日飲むにも特別な日に開けるにもぴったり。特に赤ワインは、チリの豊かな自然と土から生まれる力強さを感じさせる一本。葡萄品種の情報は確かではないけれど、この地域ではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローがよく使われるんだ。 このワインは『神の雫』の第22巻に登場しているんだ。雫が以前に飲んだことがあるワインで、「天・地・人」の力が三位一体となる中で、人の力が特に突出していると感じられる特別なワインだったんだよ。ワインの特性を活かすために作り手の情熱と技術が込められているんだ。 さて、グラスに注いでみると、深いルビー色が目に飛び込んできて、粘性もなかなかある。香りはジューシーなブラックベリーとブラックチェリーが主役で、その背景にほんのりとしたスパイス感があるんだ。口に含むと、アタックは力強く、果実の甘味が豊かに広がる。酸味は生き生きとしていて、タンニンは緻密で滑らかだよ。余韻はかなり長く、複雑な味わいが続く。 このワインは、エレガントでありながら力強さも持ち合わせているから、ちょっと特別な夜にぴったり。大きめのグラスでゆっくりと味わいたいね。レビューを読む
  8. 8アタ・ランギ NV公開中アタ・ランギ NVアタ・ランギ雫が以前に飲んだニュージーランドワイン。ニュージーランドの大地が育む赤アタ・ランギは、ニュージーランドの赤ワインの名門なんだよ。特にピノ・ノワールで有名で、ニュージーランドの冷涼な気候がその葡萄の個性を最大限に引き出してる。ヴィンテージは不明だけど、このワインを開けるとその深い歴史と情熱が感じられるんだ。 このワインは『神の雫』第22巻にも登場して、雫が以前に飲んだニュージーランドワインとして印象に残った様子だった。ニュージーランドの大地の力強さと、そこから生まれるフレッシュな果実味が語られていたんだ。 グラスに注いでみると、色は深いルビーで、まだ若さを感じる。香りは開いていて、ラズベリーやスミレのような甘く華やかな香りが鼻をくすぐるんだ。口に含むと、果実のふくよかさが印象的で、酸味は生き生きとしていて、タンニンは緻密でシルキーな感触がある。余韻も長く、口中に広がるフルーティーさが心地いいよ。 このワインはエレガントで、ニュージーランドのテロワールを存分に感じられる。楽しむなら、少し冷やしてから、ゆっくりと味わうのがいいよ。レビューを読む
  9. 9キスラー・キュヴェ・キャサリン NV公開中キスラー・キュヴェ・キャサリン NVキスラーナパ・バレーで一青が好きだと言ったワイン。カリフォルニアの白ワインの美学キスラー・キュヴェ・キャサリンは、カリフォルニアのナパ・バレーで生まれた白ワインなんだ。キスラーはシャルドネのスペシャリストとして有名で、このキュヴェはその中でも特別な存在なんだよ。特にキャサリンの名がつくこのワインは、彼らのシャルドネの芸術を表現している一本として知られている。 『神の雫』の第22巻では、一青がこのワインをお気に入りとして挙げているんだ。ナパ・バレーの雄大な自然を背景に、彼がこのワインについて語るシーンは印象的だったよ。彼は、このワインが持つ豊かな果実味と洗練された酸味が絶妙に調和していることに感動していたんだ。 グラスに注ぐと、黄金がかった色合いが目に飛び込んでくるよ。香りは開いた瞬間から、洋ナシやアプリコットのような熟した果実のアロマが広がってくるのが特徴。ほんのりとしたバニラやトーストのニュアンスもあって、これは樽熟成の名残なんだろうね。口に含むと、まろやかなテクスチャーとともに、しっかりした酸が感じられる。溌剌とした酸味が、果実の甘やかさを引き締めていて、非常にバランスが取れているんだ。 余韻も長く、果実と樽の香りがいつまでも続くよ。シンプルに楽しむこともできるけど、特別な日に少し贅沢な食事と合わせてみるのもいいんじゃないかな。レビューを読む
  10. 10クロ・ペガス ミツコズ・ヴィンヤード シャルドネ 2007公開中クロ・ペガス ミツコズ・ヴィンヤード シャルドネ 2007クロ・ペガスナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。経営者の妻がワイン好きの日本人アーティスト。余韻も長いし、柑橘のアロマと甘さの強い濃厚な果実味が上手く酸にくるまれてるワイン。ナパの太陽を感じるシャルドネクロ・ペガスのミツコズ・ヴィンヤード・シャルドネは、ナパ・バレーの恵まれた気候で育ったシャルドネ100%の白ワインなんだよ。このワインは、クロ・ペガスが誇る一本で、ミツコさんという日本人アーティストが関わっているというユニークなエピソードがあるんだ。2007年のヴィンテージは、特に果実味豊かで、飲むたびに新しい発見があるよ。レビューを読む
  11. 11エチュード・ピノ・ノワール 2000公開中エチュード・ピノ・ノワール 2000エチュードナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。ジョルジュ・ブラックの無彩色のリトグラフのような、はっきりとした輪郭と主張を持ちながらどこかそっけない表現のワイン。アメリカのピノ・ノワール、深淵な表情カリフォルニアの名門エチュードが手がけるこのピノ・ノワールは、まさにナパ・バレーの豊かな日差しを受けた逸品なんだよ。2000年ヴィンテージは、ピノ・ノワール100%で造られていて、その年の気候が反映されたワインになっている。エチュードのワインは力強さと優雅さを兼ね備えていることで知られているけど、このボトルもその例に漏れないね。 このワインは、第22巻で一青とローランがナパ・バレー・ワイン・トレインで楽しんでたんだ。『ジョルジュ・ブラックの無彩色のリトグラフのような、はっきりとした輪郭と主張を持ちながらどこかそっけない表現』という描写がぴったりで、まるで芸術作品を味わってるような気分になれるよ。 開けた瞬間に感じるのは、レンガ色がかった深いルビーの色調。熟成によって色合いが変わり始めていて、グラスを回すと美しい脚が見えるんだ。香りは、熟したラズベリーやチェリー、それに乾燥したハーブのニュアンスが混ざり合って、複雑なアロマを楽しめる。まるで秋の森を歩いているような錯覚を覚えるよ。 口に含むと、豊かな果実味が広がり、なめらかな酸味がそれを支えているんだ。タンニンはヴィロードのように柔らかく、全体としてはバランスが取れていて、しっかりした骨格を感じる。余韻は長く、飲み終わった後もしばらくその余韻を楽しめるんだ。大ぶりのグラスでゆっくり味わうのがオススメだね。レビューを読む
  12. 12スタッグス・リープ・カスク23 2004公開中スタッグス・リープ・カスク23 2004スタッグス・リープ・ワイン・セラーズナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。開けてすぐサーヴするという条件ならば、メドックの格付けワインでもこのワインに勝てるものは少ないだろう。セコイアの樹。天を突くようなセコイアの巨大な樹木に囲まれてる。まだ若い、それでも十分な大きさを誇り、枝を繁らせるセコイアの木々が佇んでいる。その若木は高さ100mを超える巨木たちに囲まれながら、木漏れ日を頼りに枝葉の狭間から垣間見えるカリフォルニアの青い空を目指し、日々成長を続ける。そんなワイン。若いセコイアのように成長するワインスタッグス・リープ・ワイン・セラーズのカスク23は、カリフォルニアのナパ・バレーからの傑作なんだよ。2004年のヴィンテージは、特にその力強さとエレガントさで知られている。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にしたこのワインは、地域の特徴をしっかりと表現していて、まさにナパ・バレーの豊かな日差しと恵まれた土壌の恩恵を受けた一本。 これが登場するのは『神の雫』第22巻。ナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが開けたんだ。彼らは、開けてすぐサーヴするという条件でも、メドックの格付けワインに引けを取らないと言っていたよ。セコイアの樹に例えられたワインの成長力は、カリフォルニアの青空を目指して高く伸びる若木のような力強さを感じさせる。 グラスに注いでみると、深いガーネット色が美しいんだよね。香りは豊かで、ブラックベリーやカシスの熟した果実に、ほんのりシダーやスパイスのニュアンスが絡んでいる。口当たりは力強く、果実の豊かさとしっかりとした酸味がバランスを取っている。タンニンは緻密で、まるでヴィロードのような滑らかさ。余韻も長く、複雑性が高いので、飲み手を飽きさせない仕上がりになっている。 このワインはデカンタージュすることでさらに開き、すべての要素が調和するから、ぜひ試してみてほしい。レビューを読む
  13. 13オーパス・ワン 2004公開中オーパス・ワン 2004オーパス・ワンナパ・バレー・ワイン・トレインで一青が説明したワイン。醸造家のロバート・モンダヴィが、シャトー・ムートン・ロートシルトの経営者バロン・フィリップと組んで造った、最も有名なアメリカ産ワインのひとつ。アメリカワインの頂点へと導く一杯。オーパス・ワンはカリフォルニア、ナパ・バレーで生まれた赤ワインなんだよ。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルローやカベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドが絶妙にブレンドされている。ロバート・モンダヴィとシャトー・ムートン・ロートシルトのバロン・フィリップがタッグを組んで造ったワインで、本当に特別なんだよね。2004年のヴィンテージは、熟成が進むごとにその深みを増している一品。レビューを読む
  14. 14ハーラン・エステート 1994公開中ハーラン・エステート 1994ハーラン・エステートナパ・バレー・ワイン・トレインで一青が説明したワイン。少量生産で、非常に他界価格で取引される、いわゆるカルトワイン。カルトワインの頂点、1994年の至高の一滴。アメリカのカリフォルニア、ナパ・バレーの名声を象徴するハーラン・エステート。1994年のヴィンテージは、特にその少量生産と極上の品質で知られているんだよ。このワインは、まさにカルトワインの代表格で、その価値は時間と共に増していく。特に、コレクターの間で非常に高い評価を受けているんだ。 このワインが登場したのは『神の雫』第22巻で、ナパ・バレー・ワイン・トレインで一青がその価値を熱心に語っていたんだ。少量生産で非常に高価で取引されるこのワインの存在感は、物語の中でも特に際立っていたよね。ワインの深い味わいが、まるで時を超えるような感覚を与えてくれるんだ。 さて、実際に味わってみると、まずその外観は深いガーネット色。32年の歳月を経たことで、縁にはレンガ色のニュアンスが見えるね。香りは広がりがあり、ブラックベリーやドライプラムの濃厚な果実に加えて、ドライハーブやスーボワのような複雑な要素が感じられる。口に含むと、豊かな果実味が溢れ出し、酸は丸く、タンニンはシルキーでしっかりとした骨格を持っている。 余韻も長く続き、最後にかすかにスパイシーなニュアンスが顔を出す。そのバランスの良さと複雑さは、熟成したワイン愛好家でも納得する味わいだね。デカントしてから大ぶりのグラスでゆっくりと楽しむのが良いよ。レビューを読む
  15. 15スクリーミング・イーグル 2004公開中スクリーミング・イーグル 2004スクリーミング・イーグルナパ・バレー・ワイン・トレインで一青が説明し、ローランと飲んだワイン。オークヴィルで造られる、カルトワインのなかでも最も高価な作品。突出していてエレガントで、それでいてスケール感も莫大なワイン。エレガンスとスケールの極致スクリーミング・イーグルは、カリフォルニア・ナパバレーのオークヴィルで生まれるカルトワインなんだよ。特に2004年ヴィンテージは、彼らの中でも最高峰とされる一本なんだ。これ、開けてみるとその理由がわかるんだよね。無理に手に入れようとする人も多いくらい、希少価値が高いんだ。 漫画『神の雫』では、22巻でナパ・バレー・ワイン・トレインの中で登場するんだよ。一青がローランにこのワインを説明しながら、一緒に味わうシーンなんだ。彼の言葉を借りるなら、これはカルトワインの中でも特にエレガントで、スケール感がすごいんだよね。まさにその通りで、飲むたびに新しい発見があるんだ。 まず、グラスに注いでみると、深みのあるガーネット色が目に飛び込んでくる。香りは開いていて、ブラックチェリーやカシスの濃厚なアロマが漂うよ。さらに、杉やタバコのようなスパイシーさも感じられて、香りだけでもかなりの複雑さがあるんだ。 口に含むと、アタックは力強く、果実味が豊かで、酸味は柔らかく調和されている。タンニンはヴィロードのように滑らかで、余韻は非常に長く続くんだ。エレガントでありながら、しっかりとした骨格を併せ持っている。これ、デカンタージュして少し空気に触れさせると、さらに深みが増すと思うよ。レビューを読む
  16. 16ヘリテイジ・コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004公開中ヘリテイジ・コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004ロバート・モンダヴィナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。開けてすぐ飲める親しみやすさがあり、酸やタンニン、果実味のバランスも悪くない。スケール感や複雑さはないけれど、樽からくるバニラの香りや果実の甘味がとてもわかりやすいワイン。ナパの風を感じる親しみやすい赤ロバート・モンダヴィのヘリテイジ・コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨンは、カリフォルニアのナパ・バレーの豊かな自然を背景に生まれたワインなんだよ。2004年ヴィンテージのこのワインには、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心にメルローなどがブレンドされていて、どんな食事にも合わせやすいんだ。ロバート・モンダヴィは、ナパのワイン文化を世界に広めた立役者として知られてるよね。 このワインが登場したのは『神の雫』第22巻。一青とローランがナパ・バレーのワイン・トレインで楽しんでいたシーンだよね。彼らがこのワインを開けたとき、すぐにその親しみやすさに心を奪われたんだ。スケール感や複雑さは控えめだけど、樽由来のバニラの香りや果実の甘味がしっかりと感じられるのが印象的だったよ。 色合いは深いルビー色で、少しずつ成熟の兆しが見えてきてる。香りはカシスやブラックチェリーのような濃い果実の香りに、樽からのバニラやほのかなスパイスが混ざり合って、非常に親しみやすい。口に含むと、ふくよかな果実味が広がり、豊かな酸味がそれをうまく引き締めてくれるんだ。タンニンは緻密で、口の中に心地よく残る感じがするよ。余韻はやや長めで、飲み進めるほどに果実のニュアンスが次々と現れるんだ。 このワインは、特別な日だけじゃなく日常的に楽しむのにもぴったりだね。少し冷やしても美味しいし、友達と語らう時間にぴったりの1本だよ。レビューを読む
  17. 17オーパス・ワン 2004公開中オーパス・ワン 2004オーパス・ワンナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。しなやかでエレガント。ムートンのようにときにしかめ面なワインとは正反対に、まだ硬いはずの2004年でさえちゃんと微笑みを返してくれるワイン。カリフォルニアの微笑む名品オーパス・ワンは、カリフォルニアのナパ・バレーから生まれる、アメリカンワインの象徴的な存在なんだよ。2004年ヴィンテージは、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドのブレンドで、力強さとエレガンスが見事に調和している。オーパス・ワンは、ボルドーの伝統とカリフォルニアの革新の融合を体現しているんだ。 このワインが登場したのは、第22巻のナパ・バレー・ワイン・トレインのシーンで、一青とローランが楽しんでいた。しなやかでエレガントな味わいが、ムートンのように時にしかめ面なワインとは対照的で、まだ少し硬さが残る2004年でも、ちゃんと微笑みを返してくれるからいいんだ。 グラスに注ぐと、深みのあるガーネット色が目に飛び込んでくる。香りはカシスやブラックチェリーが主体で、ほんのりと杉の香りも混ざり合う。この複雑な香りが、一気に気分を上げてくれるんだよ。口に含むと、まずカシスの濃厚な果実味が広がり、その後にメルローの柔らかさが加わる。酸味は豊かで、タンニンは緻密。余韻は長く、飲むたびに新しい発見がある。 全体として、エレガントで複雑な魅力を持つワインだから、ぜひ大きめのグラスで開けてみて。デキャンタージュして少し時間を置くと、さらにその真価を楽しめるはずだよ。レビューを読む
  18. 18スクリーミング・イーグル 1992公開中スクリーミング・イーグル 1992スクリーミング・イーグル一青が説明したワイン。2002年に行われたオークションで1992年ヴィンテージの6Lボトルが50万ドルで落札された。当時のレートで6,000万円。逸品の象徴、記憶に残る一杯。スクリーミング・イーグル、カリフォルニアのナパ・ヴァレーから届けられる極上の赤ワイン。1992年ヴィンテージは特に注目されていて、なんと2002年のオークションで6Lボトルが50万ドル(約6,000万円)で落札されたんだよ。カリフォルニアの太陽を浴びて育った葡萄が、どんな味わいをもたらすのか…興味が尽きないね。 このワインは『神の雫』第22巻で一青が語ったんだ。彼の言葉からも、その特別さが伝わってくるよ。ワインが持つ力や、その価値に圧倒される瞬間を思い浮かべると、ただの飲み物以上のものが詰まっていることがわかるね。 グラスに注いでみると、深いガーネット色が印象的で、縁には少しオレンジがかった色合いが見える。香りは、熟成によって紅茶やドライハーブのニュアンスが広がり、奥深さを感じさせるんだ。口に含むと、滑らかなタンニンが広がり、熟したブラックチェリーやカシスの風味が豊かに広がる。酸味はなめらかで、ワイン全体のバランスを取っているよ。そして、余韻は長く、複雑な味わいが口の中に残るんだ。 この1本を楽しむなら、しっかりとしたグラスでゆっくりと味わいたいね。温度は14℃から18℃くらいがいいだろう。これだけの逸品、特別な日にぜひお試しあれ。レビューを読む
  19. 19スクリーミング・イーグル 1999公開中スクリーミング・イーグル 1999スクリーミング・イーグル一青が説明したワイン。カリフォルニアにとって偉大な年と言われる1999年もの。場合によっては数十万円で売買されているワイン。カリフォルニアの至宝、心を揺さぶる一杯スクリーミング・イーグルの1999年ヴィンテージ、これはカリフォルニアのワイン愛好家なら一度は飲んでみたい一本なんだよ。特にこの年はカリフォルニアにとって本当に素晴らしい年で、ワインの歴史に刻まれると言っても過言じゃない。スクリーミング・イーグルが生産するワインは、単なるカベルネ・ソーヴィニヨンを超えた、まるで芸術作品のような存在感を持つ。レビューを読む
  20. 20ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクション 2000公開中ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクション 2000ケイマスナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。華やかなのに柔和でふくよか。若いフランスのカベルネ・ソーヴィニヨンの乙にすました近づきにくさはまったく感じられない。喩えるならフェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」のようなワイン。華やかさと柔和さの絶妙なハーモニーケイマスのカベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクションは、カリフォルニアのナパ・バレーの豊かな土壌で栽培されたブドウから生まれた特別なワインなんだよ。このワインはカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、少量のメルローなどがブレンドされていて、力強さと優雅さが共存してるのが特徴なんだ。 第22巻で、一青とローランがナパ・バレー・ワイン・トレインで楽しんでたシーンを覚えてる?あのとき、彼らがこのワインを飲んで「まるでフェルメールの絵画のようだ」と話してたんだ。華やかさと柔和さが複雑に絡み合い、近づきにくさが全くない。まさに、風景を描くような一杯だよ。 グラスに注ぐと濃いルビー色の輝きが目を引くんだ。香りは開いていて、ブラックベリーやカシスの豊かな香りが漂う。そこに、熟成からくるタバコやスパイスのニュアンスが加わって、まるで古い図書館にいるような感覚。口に含むと、果実のふくよかさが口いっぱいに広がり、酸味は力強くも優しく、タンニンは滑らかでシルクのように溶け込んでる。余韻は長く、口の中に心地よい複雑さが残るよ。これ、ぜひ一度試してみてほしい。レビューを読む
  21. 21ベリンジャー・ヴィンヤーズ・プライベート・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン 1999公開中ベリンジャー・ヴィンヤーズ・プライベート・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン 1999ベリンジャーナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。フルボディで力強いタンニンと、ナパ・ヴァレーのなかでも突出した複雑さのあるミネラル。リッチでカベルネ・ソーヴィニヨンとしてはややスパイシー。堂々たる風格のバッファローを思わすワイン。力強さと複雑さが交錯する、ナパの宝石。ベリンジャー・ヴィンヤーズのプライベート・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン1999年は、カリフォルニアのナパ・バレーからの逸品なんだよ。ベリンジャーはアメリカのワイン作りにおいて、歴史と伝統を兼ね備えた名門で、このボトルもその実力を見せつけてくれる。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にメルローをブレンドし、複雑で深みのある味わいを作り出している。 このワインは、第22巻の『神の雫』で、一青とローランがナパ・バレー・ワイン・トレインの中で楽しんだんだ。彼らがこのワインを口にしたとき、堂々としたバッファローを思わせる力強さを感じたんだよ。ナパ・バレーの中でも特にミネラル感が突出していて、フルボディの豊かさとスパイシーさが際立っていたんだ。 色は深いガーネットで、時間を経てレンガ色に変わりつつある。香りは開いていて、カシスやブラックチェリーに、ドライハーブやスパイスが絡んで、複雑な層を作り上げている。口に含むと、豊かな果実味が広がり、力強いタンニンがしっかりと舌に残る。酸味は豊かで、全体に骨格のしっかりした印象を与えてくれる。 余韻は長く、最後まで続くミネラル感とスパイスが、また一口飲みたくなるような感覚をもたらすんだ。これを楽しむなら、グラスは大ぶりのものがいいし、少し温度を下げてもバランスが崩れないぞ。レビューを読む
  22. 22ハイツ・マーサーズ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004公開中ハイツ・マーサーズ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004ハイツ・ワイン・セラーズ遠峰一青が脅されて参加させられたオークションで落札したワイン。誇り高きネイティヴ・アメリカン。赤銅色のそのたくましき横顔を思い浮かべるワイン。誇り高きネイティヴ・アメリカンを思わせる名品ハイツ・ワイン・セラーズのマーサーズ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、これさ、カリフォルニアの名作の一つなんだよ。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルローなどもブレンドされている。2004年のこのヴィンテージは、まさに彼らの技術の結晶とも言えるよね。カリフォルニアの豊かな日差しを受けて育った葡萄は、力強く豊かな味わいを生み出すんだ。 これが『神の雫』の第22巻に登場したんだよ。一青がオークションで脅されて落札したワインだけど、その背景もなんだかドラマチックなんだよね。誇り高きネイティヴ・アメリカンを想起させる赤銅色の力強い横顔—そんな存在感を持ってるワインなんだ。 グラスに注いでみると、深みのあるガーネット色が美しい。香りは開いていて、黒スグリやブラックベリーの濃厚な果実香が広がる。そこにシダーウッドや乾燥ハーブのニュアンスも混ざっていて、複雑で洗練された印象を受けるよ。口に含むと、アタックは滑らかで、力強い果実味が広がる。酸味は豊かでバランスが取れていて、タンニンは緻密でシルキーな質感があるんだ。 余韻も長く、最後までしっかりとした存在感を残してくれる。これを飲むなら、少し時間をかけてデカンタージュするとより一層楽しめるよ。レビューを読む
  23. 23アタ・ランギ NV公開中アタ・ランギ NVアタ・ランギ雫が以前に飲んだニュージーランドワイン。ニュージーランドの赤、未知なる魅力アタ・ランギは、ニュージーランドの赤ワインを世界に知らしめた名門なんだよ。特にピノ・ノワールの表現力で有名だけど、それだけにとどまらない魅力を持ってる。今回の一本は特定のヴィンテージが分からないけど、それが逆にどんな年でも期待を裏切らない信頼感を示してるとも言えるね。 神の雫第22巻では、雫が過去に飲んだニュージーランドワインとして登場するんだ。ニュージーランドのワインって、時にフランスやイタリアのワインとは違う新鮮な驚きをもたらしてくれるよね。雫がその時感じたように、アタ・ランギのボトルを開けると、あの広大な自然と風味豊かな果実が広がってくるんだ。 グラスに注ぐと、深いルビー色がまず目を引く。香りは開いていて、ラズベリーやブラックチェリーのフレッシュな香りがふわっと鼻に広がる。そこにほんのりとしたスミレの香りが重なって、なんとも言えないエレガンスを感じさせる。口に含むと、アタックはまろやかで、酸味は生き生きとしている。この爽やかな酸味が果実味を引き立て、タンニンは緻密でシルクのような滑らかさだ。余韻はやや長く、最後まで豊かな味わいが続くんだ。 この一本、もし冷静な夜にゆっくりと楽しむなら、少し大きめのグラスで飲むといいよ。温度は14〜16℃くらいがちょうどいいんだ。レビューを読む
  24. 24クラウディー・ベイ・ピノ・ノワール 2004公開中クラウディー・ベイ・ピノ・ノワール 2004クラウディー・ベイ第七の使徒探しのためにワイン事業部川俣が持ってきたワイン。明るく広々とした大地を感じるニュージーランドを代表するワイン。ニュージーランドの大地が広がる一杯。クラウディー・ベイのピノ・ノワールは、ニュージーランドを代表するワインとして知られているんだよ。特に2004年のヴィンテージは、その土地の個性をしっかり感じる一本。ピノ・ノワール100%で造られていて、ニュージーランドの冷涼な気候が果実味と酸味のバランスを絶妙に保っている。クラウディー・ベイって、モルボロの風土を最大限に引き出すことに長けているんだ。 このワインは『神の雫』第22巻で、ワイン事業部の川俣が第七の使徒探しのために持ってきたんだよ。ニュージーランドの明るく広々とした大地を感じさせるって、作中で語られていた。確かに、その通り。本当にニュージーランドの自然を一口で感じられる。 グラスに注ぐと、きれいなルビー色が目に飛び込んでくる。時間が経つとともに、香りは開いていって、熟したイチゴやラズベリーの甘酸っぱい香りが漂うんだ。それに加えて、スミレのようなフローラルな香りがふわっと広がる。味わいは、口に含むと果実のふくよかさがまず感じられて、そこから酸味がゆっくりと広がっていくんだ。 タンニンはシルキーでとってもなめらか。余韻も長く、複雑さがあるから、飲むたびに新しい発見がある。これを楽しむなら、少し冷やしてから中庸のグラスで飲むと、フルーティな香りがさらに引き立つよ。レビューを読む
  25. 25ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004公開中ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004コンチャ・イ・トロ第七の使徒探しのためにワイン事業部木戸が持ってきたワイン。バニラの香りだ。ビターなチョコレート、ブラックチェリー、凝縮感もあるけどとげとげしい酸やタンニンは感じない。飲みやすくて、まるで一生懸命ソムリエが開かせたような、開けてすぐ美味しいワイン。クリムトの「抱擁」のようなワイン。チリの情熱が生んだ至福の赤コンチャ・イ・トロの名作、ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン2004は、チリのワインシーンを代表する一本なんだよ。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルローなどが巧みにブレンドされて、重厚さと優雅さを合わせ持ってる。特に2004年のヴィンテージは、気候条件が良好で、果実味と酸味のバランスが秀逸なのが特徴なんだ。 このワインが登場したのは、『神の雫』第22巻の第七の使徒探しの場面。ワイン事業部の木戸が選んだこのワインは、バニラやビターチョコレートの香りが漂う、開けた瞬間から楽しめる一本。ワインが開くのを待たなくても、そのまま素晴らしい香りと味わいを楽しめるところが、まるでソムリエが一生懸命開かせたような、心地よさを感じさせるんだ。 グラスに注ぐと、美しいルビー色が輝くよ。香りは豊かで、ブラックチェリーや干しプラムの濃縮した果実感が広がる。さらに、バニラやビターチョコレートの甘美な香りが混じり合い、複雑さを増しているんだ。口に含むと、力強い果実味が広がり、酸味は溌剌と生き生きとしているよ。 タンニンはシルクのように滑らかで、口の中に豊かな余韻を残す。ボディはしっかりしていて、飲みごたえがある。余韻も長く続き、最後までこのワインの魅力に酔いしれることができるんだ。これさ、しっかり開けて楽しんでみてよ。レビューを読む
  26. 26ネイピア・レッド・メダリオン 2001公開中ネイピア・レッド・メダリオン 2001ネイピア・ワイナリー第七の使徒探しのためにみやびが持ってきたワイン。歌声が積み重なる。幾重にも。アカペラだ!女声だけで紡ぐアカペラの優美な歌声のようなワイン。人の力を感じる南アフリカのワイン。南アフリカの大地が生んだアカペラの響きネイピア・レッド・メダリオンは南アフリカのネイピア・ワイナリーが手がける赤ワインなんだよ。2001年のヴィンテージは、濃厚な味わいを求めるワイン愛好家にとって一つの特別な体験になるはず。このワイン、何といっても南アフリカならではの力強さと、しっかりとした骨格が魅力的なんだよね。 漫画『神の雫』の第22巻では、みやびが第七の使徒を探すためにこのワインを持ってくるシーンがあるんだ。シーンでは、まるで女声だけで紡ぐアカペラのような優美な歌声として表現されていて、ワインの複雑さと美しさが印象的だったよ。南アフリカの大地の力を感じる、そんな特別な一杯なんだ。 グラスに注ぐと、深いガーネット色が見事に輝くんだ。香りは、まずはブラックチェリーやカシスのリッチな香りが広がって、その後にスパイスやドライフルーツのニュアンスが続く。香りだけでも、十分に楽しめる豊かさがあるよ。 口に含むと、その豊かな果実味が一気に広がる。酸味は溌剌としていて、全体にバランスが取れている。タンニンはヴィロードのように滑らかで、余韻も長い。これを飲むと、南アフリカのワインが持つポテンシャルにまた驚かされるはず。友達と一緒にこのワインを開けてみて、その響きを感じてみてほしいな。レビューを読む
  27. 27カテナ・サパータ・マルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2004公開中カテナ・サパータ・マルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2004ボデガス・カテナ・サパータ第七の使徒探しのために本間が持ってきたワイン。強力なタンニンがあるのにもの凄くエレガントだ。まるでそう、豪華な夜行列車の旅のようだ。圧倒的なパワーとエレガントさを両立させたアルゼンチン・ワイン。アルゼンチンの豪華な夜行列車アルゼンチンのワイン界で名高いボデガス・カテナ・サパータの誇るこのマルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤードは、2004年ヴィンテージが特に注目されているんだよ。高地で育まれたブドウが、この赤ワインに豊かなフルボディと複雑なニュアンスを与えているんだ。マルベックの特徴を最大限に引き出して、力強い中にエレガンスを持たせているのがこのワインの凄さなんだよね。 このワインは『神の雫』の第22巻で、本間が第七の使徒探しに持参したものとして登場するんだよ。そのシーンでは、「強力なタンニンがありながらももの凄くエレガント」と評されていて、まるで豪華な夜行列車に乗っているかのような特別な体験をもたらすと描かれているんだ。圧倒的なパワーとエレガントさが共存しているアルゼンチン・ワインとして、登場人物たちを圧倒していたんだよね。 グラスに注ぐと深い紫色が印象的で、時間が経つとレンガ色の縁が少しずつ見えてくるんだ。香りは、熟したブラックベリーやカシスが豊かに広がり、さらにチョコレートやスパイスのニュアンスが感じられるんだ。口に含むと、まず豊かでまろやかな果実味が広がり、その後にしっかりとしたタンニンが現れる。タンニンは力強いけど、口の中でヴィロードのように滑らかに溶け込んでいくから、全体としてバランスが素晴らしいんだ。 余韻も長く、リッチな味わいが続いていくよ。こんなワインは大ぶりのグラスでしっかりと時間をかけて楽しむのがおすすめ。開けた時の瞬間から、ずっと楽しませてくれる一本だね。レビューを読む
  28. 28トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ 2005公開中トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ 2005トルブレック第七の使徒探しのために河原毛部長が持ってきたワイン。若いのに香りはすごくジャミーで、噛むようなワインだ。そうこれはヨーロッパのギャラリーで見かけたシルク・ペインティングのようなワイン。世界中で高い評価を受け、毎年出るとすぐ売れてしまうコスパ抜群のワイン。オーストラリアのシラーズの真髄トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズは、オーストラリアのシラーズらしい力強さを持ちながらも、手頃な価格で手に入ることで有名なんだよ。トルブレックはバロッサ・ヴァレーを拠点に、伝統的な手法を大切にしたワイン造りをしているんだ。特にこのウッドカッターズは、トルブレックのエントリーレベルながら、その品質はまさにギャラリーで輝くシルクペインティングのような洗練さを持っている。レビューを読む
  29. 29マッキノンズ・シラーズ 2005公開中マッキノンズ・シラーズ 2005マクギガン・シメオン・ワインズオーストラリアへ向かう飛行機で雫とみやびが飲んだワイン。甘味が強くてカジュアルで楽しめるオーストラリアワイン。オーストラリアの陽気さを詰め込んだ一本マクギガン・シメオン・ワインズが手掛けるこのシラーズは、オーストラリアの温暖な気候で育ったぶどうを使用した、力強くも親しみやすい赤ワインなんだよ。2005年のヴィンテージは、まさにその特徴を存分に引き出しているんだ。シラーの個性がしっかりと表れていて、日常の食卓にぴったりな一本。 このワインは『神の雫』第22巻で、雫とみやびがオーストラリア行きの飛行機で楽しんでいたんだ。彼らはこのワインの甘さとカジュアルな雰囲気を楽しんでいたんだよ。まさにオーストラリアのワインの持つ、陽気さと親しみやすさを感じさせる一本だね。 グラスに注ぐと、深いルビー色がとても美しい。香りを嗅ぐと、カシスやブラックベリーの熟した果実の香りが特徴的で、そこにほのかなスパイシーさが加わっているんだ。口に含むと、豊かな果実味と滑らかなタンニンが広がって、柔らかい甘みが口中に広がる。酸味は生き生きとしていて、全体のバランスをしっかりと引き締めているんだ。 余韻は長く、最後まで果実の風味が続くよ。このワインを開けるときは、少し冷やしてから飲むと良いかもね。そんな気軽に楽しめる、でもしっかりとしたシラーズを探しているなら、ぜひ試してみてほしいな。レビューを読む
  30. 30グランジ NV公開中グランジ NVペンフォールド太陽ビールオーストラリア支社のナディアがシラーズワインの説明に挙げたワイン。フランスやイタリア、そして新世界ならアメリカの高級ワインにも勝とも劣らない高品質で名を馳せ、値段も同レベルで取引されているペンフォールドのフラッグシップワイン。新世界の旗艦、ペンフォールドの誇りペンフォールドのグランジは、オーストラリアを代表するフラッグシップワインなんだよ。元々はシラーズの高品質を世界に示すために作られたもので、その名声はフランスやイタリアのトップワインとも肩を並べるんだ。ペンフォールドのワインは、特にグランジがその品質で知られているんだよ。 『神の雫』第22巻で、太陽ビールオーストラリア支社のナディアがこのワインをシラーズの高品質な例として挙げてたんだ。彼女は、フランスやイタリア、そしてアメリカの高級ワインに匹敵する存在として話してたね。その価値は高く、値段もそれに見合うレベルで取引されていると言ってたよ。 さて、グラスに注いでみると、深いガーネット色が目に飛び込んでくる。しっかりとした脚がグラスに残る感じで、これが濃厚なエキスをたっぷり含んでいる証拠だよね。香りはブラックベリーやカシスのような黒系果実に、ほんのりとスパイスのニュアンスが重なる。これだけでも期待が高まるよ。 口に含むと、果実の豊かな甘味が広がり、その後に控えめながらしっかりとした酸味が続く。そして、緻密なタンニンが舌に残り、ボディのバランスもしっかりしている。この余韻が長く続くんだ。だから、デカンタージュして、少し時間をかけて楽しむといいかな。レビューを読む
  31. 31ジェイコブス・クリーク NV公開中ジェイコブス・クリーク NVジェイコブス・クリーク名を上げてきたオーストラリアの造り手の例としてみやびが挙げたワイン。オーストラリアが世界に輸出しているワインの中ではもっとも売られている部類に入るワイン。オーストラリアの風を感じる一杯ジェイコブス・クリークって、オーストラリアのワイン好きなら一度は聞いたことある名前だよね。特にジェイコブス・クリークの赤ワインは、世界中で愛されているスタンダードな一本なんだよ。オーストラリアの豊かな自然と、そこから生まれる力強いワインの魅力を手軽に楽しめるのがこのワインの魅力。ヴィンテージ情報ははっきりしないけど、いつでも手に取りやすい安心感があるよね。 作中で、みやびがオーストラリアの有名な造り手としてジェイコブス・クリークを例に挙げていたんだよ。オーストラリアのワインが世界にどんどん輸出されている中で、ジェイコブス・クリークは特に多くの人に親しまれているみたい。販売数もトップクラスだから、日常的に楽しめるワインとしての地位を築いていると言えるね。 この赤ワインをグラスに注ぐと、まずは深みのあるルビー色が目に飛び込んでくる。香りは開いていて、ブラックチェリーやプラムのような豊かな果実感が広がるんだ。口に含むと、果実の甘さとともに生き生きとした酸味が感じられて、タンニンは緻密で滑らかなんだよ。全体的にバランスが取れていて、余韻もやや長く、日常の一杯として楽しむのにぴったりだよ。レビューを読む
  32. 32トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ 2005公開中トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ 2005トルブレック名を上げてきたオーストラリアの造り手の例としてみやびが挙げたワイン。感じるマンパワーは、このオーストラリアの大自然を開拓した先祖の努力と情熱そのもの。オーストラリアの大地からの力強さトルブレックのウッドカッターズ・シラーズは、オーストラリアのバロッサ・ヴァレーを代表する赤ワインなんだよ。シラーズという品種の個性を存分に引き出し、フルボディでありながらも親しみやすいスタイル。2005年ヴィンテージは特に熟成が進んでいて、このワインの真価を楽しめる一本だ。 作中では、オーストラリアの新進気鋭の造り手としてみやびが紹介していたよね。彼女が語っていたマンパワーという言葉、まさにこのワインを表現していると思うんだ。オーストラリアの広大な大地を切り開いてきた人々の情熱と努力が詰まっている感じがするよ。 色合いは、ガーネットの色調が深く、少しオレンジがかった縁が見える。香りは開いていて、ブラックベリーや干しプラムの濃厚な果実感が広がるんだ。そこに黒胡椒やスパイスのニュアンスが加わって、複雑なアロマを形成してる。 口に含むと、果実の豊かさと共に力強いタンニンがしっかりと感じられる。酸味は生き生きとしていて、全体を引き締める役割を果たしているよ。余韻は長く、スパイシーな感じがあとを引く。こういうワインは、ちょっと大きめのグラスでゆっくり楽しむのがいいんだ。レビューを読む
  33. 33キリヒル・クレア・ヴァレー・シラーズ 2004公開中キリヒル・クレア・ヴァレー・シラーズ 2004キリヒルオーストラリアのレストランで雫たちがカンガルー肉と合わせたワイン。雑味がなく、酸もタンニンも優しく甘味もほどよい主張があって飲みやすい。このオーストラリアの乾いた広い大地で、両手を広げ太陽に向かって朗々と歌うようなのびやかなワイン。オーストラリアの大地が生んだ広がりのある赤キリヒル・クレア・ヴァレー・シラーズ2004は、オーストラリアのクレア・ヴァレーで生まれたシラーズの逸品なんだよ。この地域は、冷涼な気候で知られていて、シラーズにとっては理想的な環境。キリヒルはその地の特性を最大限に活かし、豊かな果実味とスパイシーさを兼ね備えたワインを作っているんだ。 このワインは、第22巻で雫たちがオーストラリアのレストランでカンガルー肉と合わせたときに登場したんだ。飲んだ瞬間、広がりのあるアロマが口いっぱいに広がり、まるで乾いた大地で両手を広げ、太陽に向かって歌っているような感覚に包まれるってさ。酸味もタンニンも穏やかで、甘みが程よく主張していて、飲みやすさも抜群なんだ。 さて、グラスに注いでみると、深いガーネットの色合いが印象的なんだ。香りは、ブラックベリーとカシスの深みのある果実感に、ほんのりと黒胡椒のスパイシーさが漂う。口に含むと、まろやかな甘みとともにしっかりとしたボディが感じられ、酸は滑らかで飲み心地も抜群。タンニンはシルキーで、余韻もやや長く、複雑さを感じられる。 このワインを楽しむなら、少しだけデカンタージュして、16〜18度くらいで味わうのがいいよ。そうすると、さらにその魅力が引き出されるから。レビューを読む