第22巻

ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクション 2000

ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクション 2000

華やかさと柔和さの絶妙なハーモニー

まるでフェルメールの名画のようなワイン。

国
アメリカ
地域
カリフォルニア
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
2000年
生産者
ケイマス
登場シーン
ナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。華やかなのに柔和でふくよか。若いフランスのカベルネ・ソーヴィニヨンの乙にすました近づきにくさはまったく感じられない。喩えるならフェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」のようなワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ73/ 100

総合 73 / 100

テイスティングノート

ケイマスのカベルネ・ソーヴィニヨン スペシャル・セレクションは、カリフォルニアのナパ・バレーの豊かな土壌で栽培されたブドウから生まれた特別なワインなんだよ。このワインはカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、少量のメルローなどがブレンドされていて、力強さと優雅さが共存してるのが特徴なんだ。

第22巻で、一青とローランがナパ・バレー・ワイン・トレインで楽しんでたシーンを覚えてる?あのとき、彼らがこのワインを飲んで「まるでフェルメールの絵画のようだ」と話してたんだ。華やかさと柔和さが複雑に絡み合い、近づきにくさが全くない。まさに、風景を描くような一杯だよ。

グラスに注ぐと濃いルビー色の輝きが目を引くんだ。香りは開いていて、ブラックベリーやカシスの豊かな香りが漂う。そこに、熟成からくるタバコやスパイスのニュアンスが加わって、まるで古い図書館にいるような感覚。口に含むと、果実のふくよかさが口いっぱいに広がり、酸味は力強くも優しく、タンニンは滑らかでシルクのように溶け込んでる。余韻は長く、口の中に心地よい複雑さが残るよ。これ、ぜひ一度試してみてほしい。