第35巻
シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ 2001

花嫁のブーケのような貴腐ワイン
この一杯は、忘れ得ぬ瞬間を贈る花嫁のブーケ。
- 国
- フランス
- 地域
- ソーテルヌ
- 葡萄
- セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
- 年代
- 2001年
- 生産者
- シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ
- 登場シーン
- 対決の場でメゾン・ド・グラン・クリュが出した最後のワイン。貴腐独特の圧倒的な香りが、先ほどのデザートの余韻を忘れ得ぬ想い出のように引き立ててくれる。このワインは花嫁から投げられたブーケのようだ。
総合 70 / 100
テイスティングノート
シャトー・ラ・トゥール・ブランシュは、ソーテルヌ地方を代表する貴腐ワインの生産者なんだよ。この2001年ヴィンテージは、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが絶妙なバランスでブレンドされているから、開ける前から期待が高まるよね。甘くて濃厚、だけど酸がしっかりしてて、飲むとまるで果実園にいるような気分になれるんだ。
漫画『神の雫』第35巻で、このワインが登場するシーンがあってさ、メゾン・ド・グラン・クリュが出した最後の一杯として、対決の場を華やかに彩るんだよね。貴腐独特の圧倒的な香りが、先に出されたデザートの余韻を忘れがたい想い出に変えてしまうんだ。このワインがまるで花嫁のブーケみたいに、瞬間を特別にしてくれる。
グラスに注ぐと、黄金色に少し琥珀が混ざったような輝きが目を引くよ。香りは最初から開いていて、アプリコットや熟した白桃のような甘い果実香が広がる。口に含むと蜂蜜のような濃厚な甘味が舌に広がって、続いて生き生きした酸がバランスを取ってくれるんだ。余韻は長く、最後まで果実のフレッシュな印象が残るよ。
全体的に、このワインは甘さと酸味が絶妙に絡み合っていて、飲むたびに新しい発見があるんだ。特にデザートと一緒に楽しむと、その味わいがさらに引き立つよ。おすすめの飲み方は、10〜12℃くらいに冷やして、小ぶりのグラスで楽しむのがいいと思うよ。