第31巻
井筒ワイン シャルドネ 樽熟 2007

長野の自然が詰まった芳醇な一杯
このワインは、真夏の森のような爽やかさを持っている。
- 国
- 長野
- 地域
- 塩尻
- 葡萄
- シャルドネ100%
- 年代
- 2007年
- 生産者
- 井筒ワイン
- 登場シーン
- 箱根に向かう途中で雫があけたワイン。真夏の森。うっそうとしていて、しかし決して暑苦しくない。吹き抜ける風こそ感じないけど、なぜか足を踏み入れたくなるようなワイン。
総合 60 / 100
テイスティングノート
井筒ワインのシャルドネ 樽熟は、長野の塩尻で丹精込めて作られた一本なんだ。シャルドネ100%で、樽の熟成を経て、複雑な香りと味わいが生まれるんだよ。2007年のヴィンテージが特に注目されていて、豊かな味わいを持つんだ。
第31巻では、雫が箱根に向かう途中でこのワインを開けたんだ。真夏の森の中、うっそうとした緑に囲まれながら、暑さを感じさせない爽やかさがあるんだよ。風は吹いていないけど、なんだかその場に足を踏み入れたくなるような、そんな魅力的なワインなんだ。
外観は、少し黄金がかったストローイエローで、やや重めの粘性が感じられる。最初に香りを嗅ぐと、熟したリンゴや洋ナシの香りがふわっと広がってくる。樽熟成由来のヴァニラやトーストの香りも感じられて、全体に複雑で奥行きのある香りが楽しめるよ。
口に含むと、まろやかでありながらシャープな酸味が感じられる。豊かな果実味とバランスの取れた酸が、口の中で滑らかに広がり、心地よい余韻が続くんだ。このワインをちゃんと冷やして、小ぶりなグラスで楽しむと、その魅力がさらに引き立つと思うよ。