第31巻
エヴォディア 2008

古木の魔法を味わう
古木の上で、みんなを笑顔にする果実の魔法。
- 国
- スペイン
- 地域
- カラタユ
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2008年
- 生産者
- ボデガス・サン・アレハンドロ
- 登場シーン
- 木戸がワイン事業部の取り扱いワインとして提案したスペインワイン。樹齢100年の古木がもたらしてくれる完熟したベリー系の香り。それにちょっとスパイシーな個性が加わっている。でっかい古い木の上のツリーハウス。夏の良く晴れた日の丘の上で、気の合う仲間と共に造っている。草いきれと古木の香りと太陽と、そして休息の時間を潤してくれる果実。みんな笑顔で目標を持っている、そんなワイン。
総合 72 / 100
テイスティングノート
ボデガス・サン・アレハンドロが手がけるエヴォディアは、スペインのカラタユで生まれる赤ワインなんだよ。このワインは、特に2008年ヴィンテージが印象的で、古木のぶどうから生まれた豊かな味わいが特徴さ。100年以上の樹齢を誇るぶどう樹から採れる果実は、収穫ごとにその年の気候を反映し、特別な風味を生み出しているんだ。
『神の雫』第31巻では、木戸がワイン事業部でこのエヴォディアを取り扱うことを提案したんだ。作中では、古木がもたらす完熟ベリーの香りとスパイシーな個性が語られていたよ。でっかい古い木の上にあるツリーハウスを思わせるような、夏の晴れた日の丘の上で、みんなで笑顔で楽しむワインだって。まさに自然と共にあるワイン、って感じなんだ。
グラスに注ぐと、深いルビー色に圧倒されるよ。香りは開いていて、ブラックベリーやブルーベリーが溢れるよう。ほんのりとスパイスの香りも漂って、心をくすぐるんだ。口に含むと、ふくよかな果実味とともに、滑らかなタンニンが舌を包み込む。酸味は生き生きとしていて、全体のバランスを取りながら、余韻はしっかりと続く。このヴィンテージは、まさに力強くもエレガントな仕上がりだよ。