第31巻

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 1982

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 1982

王の風格を持つ伝説のヴィンテージ

大鷹のように堂々と、自信に溢れるワイン。

国
フランス
地域
ボルドー
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
1982年
生産者
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ
登場シーン
クリスが城原都に飲ませたワイン。王のワイン、ワインの王。1982年は伝説的なヴィンテージ。堂々としていて、自信に溢れる大鷹のようなワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ77/ 100

総合 77 / 100

テイスティングノート

シャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、ボルドーの中でも特に評価の高いワインなんだよ。特に1982年のヴィンテージは、歴史に残る名作として知られている。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルローなどを巧みにブレンドして、力強さとエレガンスをバランスよく表現しているんだ。

これが登場したのは『神の雫』の第31巻で、クリスが城原都に飲ませたシーンなんだよ。まるで大鷹のように堂々としていて、自信に溢れるワインだと語られていた。王のワイン、ワインの王と称されたその姿勢に、ただただ圧倒されるね。

グラスに注いでみると、深いガーネット色で、縁には少しオレンジがかった色合いが見える。香りはもう、複雑で奥深い。ブラックチェリーやカシス、さらに土やタバコのような熟成感が漂っているんだよ。口に含むと、豊かな果実味としっかりとした酸が絶妙に絡み合い、タンニンはヴィロードのようになめらかで、長い余韻が続く。実にエレガントで複雑な味わいが楽しめる一本なんだ。