第31巻
ピエール・カロ・グラン・レゼルヴ・ブリュット NV

シャンパーニュの優雅なドライ
潔さと哀愁が、時に心を癒す
- 国
- フランス
- 地域
- シャンパーニュ
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- NV
- 生産者
- ピエール・カロ
- 登場シーン
- 映画を楽しむワインバーで、ローランが謎の紳士と飲んだワイン。カカオ85%のビター・チョコレート「ヴァローナ・アビナオ」に合わせた。切ない哀愁を抱えながらも、振り返りはしない潔さと突き放すようなドライさが、時に人を癒してくれることもあるワイン。
総合 60 / 100
テイスティングノート
ピエール・カロは、シャンパーニュ地方で知られる生産者で、彼のグラン・レゼルヴ・ブリュットは非ヴィンテージの泡。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのクラシックなブレンドで、フランスの泡の神髄を体現してるんだよ。これ開けてみてよ、特別な瞬間にぴったりさ。
作中では、第31巻でローランが映画を楽しむワインバーで、謎の紳士とこのシャンパーニュを傾けてたんだ。彼らはカカオ85%のビターチョコレート「ヴァローナ・アビナオ」と合わせてた。ちょっと切ない哀愁を抱えながらも、潔く突き放すような味わいが、時には心を癒してくれることもあるんだって。
グラスに注いでみると、淡い黄金色がきれいだよ。泡はきめ細かく、上品に立ち上がる。香りは開いていて、焼きたてのパンやブリオッシュ、柑橘系の爽やかさが広がるよ。口に含むと、最初に感じるのは豊かな果実味。続いて生き生きとした酸が心地よく刺激してくれる。ドライな甘味が控えめで、全体のバランスがとてもいい。余韻はやや長く、ミネラル感が最後にしっかりと残るんだ。
このシャンパーニュは、エレガントで洗練された一杯。8〜10℃で楽しむと、最高のパフォーマンスを発揮してくれるよ。ぜひ、大切な時間にこの一本を試してみて。