第36巻
リシニア 2008

情熱が詰まった一杯
この一杯に、スペインの太陽が詰まっている。
- 国
- スペイン
- 地域
- マドリッド
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2008年
- 生産者
- ボデガス・リシニア
- 登場シーン
- ワインバーで雫達が飲んだワイン。情熱的でストレートなワイン。
総合 68 / 100
テイスティングノート
これさ、スペインのマドリッドから来たリシニアなんだけど、もう一度飲んでみて欲しいんだよ。2008年のヴィンテージで、ボデガス・リシニアが手がけた赤ワインなんだ。マドリッドのワインはあまり聞かないかもしれないけど、この一本は忘れられない存在感があるんだよね。
第36巻で、雫たちがワインバーでこのリシニアを飲んでいたシーン、覚えてる?情熱的でストレートなワインだって、その表現がぴったりなんだよ。グラスを傾けると、まるでスペインの熱い太陽がそのまま詰まっているような感じがするんだ。
まず、色は鮮やかなガーネットで、縁にかすかにレンガ色が見えるんだよね。香りを嗅ぐと、ブラックチェリーや干しプラムの濃厚な香りが漂ってきて、ちょっとスモーキーなニュアンスも感じられる。そして、口に含むとその力強さが実感できる。酸味は生き生きとしていて、タンニンはヴィロードのように滑らか。ボディはしっかりとしていて、果実味がギュッと詰まっているんだ。
余韻も長くて、最後までじっくりと楽しめる一杯。少し大きめのグラスで、少し時間をかけて開かせると、さらにその複雑な味わいが引き立つよ。