第36巻
ボデガス・アバニコ・ロス・コルミリョス 2008

スペインの魅力をグラスに詰めて
このワインは、バランスの妙技だ。
- 国
- スペイン
- 地域
- カスティーリャ レオン
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2008年
- 生産者
- ボデガス・アバニコ
- 登場シーン
- 藤枝が説明して雫達に飲ませたワイン。タンニンや果実の味の強さを過剰に抽出しないことで、もともとの素晴らしいポテンシャルをうまく引き出しているワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
ボデガス・アバニコのロス・コルミリョス、この赤ワインはスペインのカスティーリャ・レオンの豊かな土壌から生まれた逸品なんだよ。2008年のヴィンテージで、熟成も進んでるから、開ける時の期待感がたまらない。情報が少ないからこそ、自分の感性を信じて楽しめる一本って感じ。
『神の雫』第36巻では藤枝が雫にこのワインを紹介してたんだ。タンニンや果実味が過剰にならないように絶妙に調整されていて、このワインのポテンシャルを最大限に引き出してると言ってたのが印象的だったな。シーンの中でも、このバランスが絶賛されていたよ。
さて、グラスに注いでみると、まずは深いガーネット色が目に入ってくる。香りは開いていて、ブラックベリーやブラックチェリーの濃厚なアロマが広がるよ。ドライハーブやスーボワのニュアンスも感じられて、ますます期待が膨らむ。
口に含むと、最初に感じるのはまろやかな果実味。酸味は力強く、タンニンはヴィロードのように滑らかで、全体的に豊満な印象だね。余韻も長く、複雑なフレーバーがじっくりと口の中に残る。こんな風に開けてみると、スペインのワインって本当に奥が深いんだなって実感するよ。