第36巻

ギマロ・ティント 2009

ギマロ・ティント 2009

溌剌とした若さを感じる一杯

浅黒い美人アスリートのような、溌剌とした一本。

国
スペイン
地域
ガリシア
葡萄
情報なし
年代
2009年
生産者
アデガス・ギマロ
登場シーン
バーでH.Aからもらったワイン。ちょっと浅黒いハツラツとして若い女性みたいな。そう、なでしこジャパンにいてほしい美人アスリートのようなワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ75/ 100

総合 75 / 100

テイスティングノート

スペイン、ガリシア地方のアデガス・ギマロが手掛けるこのギマロ・ティントは、2009年のヴィンテージなんだよ。ガリシアはその独特な地形と気候から、個性的な赤ワインを生み出すことで知られている。このワインも、そんなガリシアの魅力をたっぷりと詰め込んだ一本だよ。何も知らずにこのボトルを開けたら、その香りにまず驚くと思う。

バーでH.Aからもらったこのワイン、まるで若々しくハツラツとしていて、浅黒い美人アスリートみたいなんだ。作中でも「なでしこジャパンにいそうな」なんて言われてたけど、その通りだよね。確かに、スポーツの舞台で輝くような存在感があるんだ。

グラスに注いだ瞬間、その深いルビー色が目を引くんだよ。香りは開いていて、熟したブラックチェリーやプラムのような果実感が広がる。そこにスパイスとハーブのニュアンスが加わり、複雑な香りが楽しめるんだ。口に含むと、力強い酸味と緻密なタンニンが絶妙に絡み合って、しっかりとした骨格を感じさせる。余韻も長く、最後まで楽しませてくれるんだ。

このワインは、ガリシアの風土をそのまま閉じ込めたような味わいで、エレガントかつ力強い印象を与える。少し時間をかけてデカンタージュしてから飲むと、さらにその魅力を堪能できるよ。