第36巻
ナヴェラン・ダーマ・エクストラ・ブリュット 2009

スペインの泡、心を揺さぶる一杯
心に響く、特別な一杯。
- 国
- スペイン
- 地域
- ペネデス
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- 2009年
- 生産者
- ナヴェラン
- 登場シーン
- ソニアが一青に飲ませたワイン。わかりやすい好意を見せてくれるワイン。
総合 65 / 100
テイスティングノート
ナヴェラン・ダーマ・エクストラ・ブリュットは、スペインのペネデスで造られた素晴らしいスパークリングワインなんだ。2009年のヴィンテージで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのブレンドが絶妙に調和している。ナヴェランは、伝統と革新を兼ね備えたワイナリーで、このキュヴェはその代表的な一本として知られているんだよ。
このワインは、第36巻でソニアが一青に振る舞った場面に登場するんだ。「わかりやすい好意を見せてくれるワイン」としての役割を果たしているシーンだったね。ソニアの気持ちを代弁するような、心に響く一杯。この場面でのワインの存在感は、まさにその心情を映し出していたんだ。
さて、グラスに注いでみると、その外観からして期待を裏切らない。色はやや金色がかったストローイエローで、細やかな泡が立ち上がってきて、見た目からも上品さが伝わる。香りは開いていて、焼きリンゴやトーストのような香ばしさが感じられる。この香りの層の深さが、熟成を経たワインの魅力を引き立てているんだ。
一口含むと、口当たりはまろやかで、酸味が生き生きとしている。これが全体のバランスをとっているんだよ。熟したリンゴとナッツのニュアンスが、口の中で豊かに広がっていく。余韻も長く、最後まで楽しませてくれる。気の合う仲間と一緒に、ぜひこの特別な泡を試してみてほしい。