第36巻
エーデルワイン・五月長根葡萄園 2010

雪解けの大地から開花する白い花
清楚でありながら芯の強さを秘めたワイン
- 国
- 日本
- 地域
- 岩手
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2010年
- 生産者
- エーデルワイン
- 登場シーン
- クリスが現場の仲間にプレゼントされたワイン。東北の雪解けの大地から、力強く立ち上がって花を開かせる、白く可憐な高山植物のような、清楚でありながら芯の強さを秘めたワイン。
総合 55 / 100
テイスティングノート
エーデルワインが手掛ける「五月長根葡萄園」は、岩手の冷涼な気候を生かした白ワインなんだ。このワインは日本の北東に位置する岩手県で生産されていて、その独特の気候がワインに特別な個性を与えている。2010年のヴィンテージは特に優れた出来で、冷涼ながらも十分に成熟した果実を感じられるんだ。
『神の雫』第36巻で、クリスが現場の仲間にプレゼントされたシーンが印象的だったよね。東北の雪解けの大地から、力強く立ち上がって花を開かせる高山植物のようなワインとして語られていたんだ。清楚でありながら芯の強さを秘めたその表現が、このワインの真髄を捉えていると思うよ。
グラスに注いでみると、ほんのりと黄金色がかった透明な液体が光を反射する。その見た目からして、すでに成熟を感じさせるね。香りは控えめながら、洋ナシや白い花のニュアンスが静かに漂ってくる。ミネラル感もあるから、岩手の風景が目に浮かぶようだよ。
口に含むと、まずはシャープな酸味が舌を刺激し、それからすぐにまろやかな果実味が広がる。余韻はやや長くて、爽やかさと深みが同時に感じられるんだ。全体的にスリムでエレガントな味わいだから、冷やして飲むとより一層楽しめると思うよ。