第1巻
ヴォーヌ・ロマネ・レ・ジャシェ 2000

豊かな果実と繊細な余韻の共演
余韻が長く続き、心に残るひととき。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2000年
- 生産者
- ジャン・イヴ・ビゾー
- 登場シーン
- クロ・パラントゥーの代わりとしてあげた候補ワイン
総合 73 / 100
テイスティングノート
ジャン・イヴ・ビゾーのヴォーヌ・ロマネ・レ・ジャシェ2000って、まさにブルゴーニュのピノ・ノワールの魅力を味わえる一本だよ。彼のワイン造りは本当に繊細で、毎年注目を集めてるんだ。2000年のヴィンテージは特に素晴らしくて、ブルゴーニュの豊かな自然を感じさせてくれるんだよ。
第1巻では、クロ・パラントゥーの代わりとして候補に挙げられる場面があったね。そのときのシーンでは、どんな場面でも印象を残せる実力があるってことを感じたよ。巻を読み進めるうちに、まるで物語の中のワインがどんどん活きてくるような感覚があったよ。
さあ、見てごらん。このワイン、レンガ色にオレンジがかった縁がとても綺麗だよ。香りはしっかり開いていて、スミレやドライハーブのニュアンスが感じられるんだ。そこに紅茶のような優しい香ばしさが加わって、鼻をくすぐるよ。口に含むと、まずはシルクのように滑らかなタンニンが舌に広がる。そして、熟したブルーベリーやブラックチェリーの風味が優しく溶け込んでくる。
この酸味がまた絶妙で、全体を引き締めつつも滑らかさを保っている。豊かな果実味と複雑な味わいが層を成して、余韻も長く楽しめる。飲むたびに新しい発見がある、そんなワインだね。これを飲むなら、軽めのグラスで17℃くらいがベストかな。