第1巻
リシュブール 1990

時を超える芳醇の魔法
みやびがページをめくり、目を奪われるように見入っていた。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 1990年
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)
- 登場シーン
- みやびが見ていたワイン本の中
総合 80 / 100
テイスティングノート
知ってる?ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのリシュブール1990。これ、ブルゴーニュのピノ・ノワール100%で、今も心躍る一本なんだよ。誰もが一度は飲んでみたいって感じる特別なワインさ。味わうと本当にその価値がわかるんだ。
このワイン、みやびが第1巻で見ていたワイン本にも載ってるんだけど、彼女もその特別さに惹かれたんじゃないかな。あの本を開くと、まるでそのワインが目の前に現れてきそうな、そんな雰囲気があるんだ。
まず外観だけど、レンガ色の深いガーネットが印象的で、グラスの縁には少しオレンジがかってる。香りを嗅いでみると、乾燥イチジクや紅茶のニュアンスがふわっと広がるんだ。まるで秋の森を歩いているみたいな、そんな気分にさせてくれるよ。
口に含んだ瞬間、まろやかな甘味が広がって、その後に豊かな酸味がじわじわと感じられるのが良いね。そして、このタンニンの質感がまた素晴らしい。ヴィロードのように滑らかで、舌の上で優雅にダンスする感じ。余韻も長くて、じっくりと味わいたくなる。まさに、エレガントで余韻も長い、特別な一本だよ。