第14巻
シャトー・ネナン 2001

記憶を甘美に変える一杯
このワインは、甘美な記憶を呼び起こす。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 2001年
- 生産者
- ドゥロン
- 登場シーン
- 藤枝が想名誰たちに飲ませたワイン恋を想い出に変えるワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
シャトー・ネナンは、ボルドーのポムロール地域にあるワインで、ドゥロン家がその歴史を作り上げてきたんだよ。メルローを主体にカベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされていて、この2001年ヴィンテージは特に評価が高いんだ。長い熟成期間を経て、今まさに開けるべき時なんだよね。
このワインは第14巻で、藤枝が誰かに飲ませた、恋を想い出に変える特別なワインとして登場するんだ。どんな思いでこのワインを選んだのか、気になるよね。ワインが持つ奥深さが、人の心に訴えかけるものがあるのかもしれない。
グラスに注ぐと、色が深いガーネットで、縁には少しレンガ色が見えるんだ。香りをかぐと、熟したブラックベリーや干しプラム、それにドライハーブの香りがふわっと広がってくる。ちょっと紅茶やタバコのニュアンスも感じられるね。まるで時間をかけて熟成したかのように、複雑な香りが重なり合ってるよ。
口に含むと、まず豊かな果実味が広がって、次にしっかりとした酸味が支えているのがわかる。タンニンは緻密で、シルキーな舌触りが心地よいんだ。余韻も長く、飲み終わってもその風味が舌に残る感じ。もし開けるなら、大きめのグラスでゆっくり味わうといいよ。