第14巻

ヴォーヌ・ロマネ 1964

ヴォーヌ・ロマネ 1964

地の底から蘇る薔薇の香り

地の底から蘇る、魔法のような紅いバラの香り

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
1964年
生産者
グロ・フレール・エ・スール
登場シーン
永遠とも言えるほどに色褪せないフィネス。そして地の底から魔法のようによみがえる紅いバラの香りがあるワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ77/ 100

総合 77 / 100

テイスティングノート

グロ・フレール・エ・スールのヴォーヌ・ロマネ1964年、これがブルゴーニュの真髄ってやつだよ。ピノ・ノワール100%で、ブルゴーニュの中でも特に高く評価される銘柄だね。このヴィンテージは、豊作の年を象徴するものとして、開くと素晴らしい体験が待ってるよ。

第14巻で登場するこのワイン、まるで永遠に色褪せないフィネスを持つかのように描かれていたんだ。紅いバラの香りが地の底から魔法のようによみがえるって、まさにそんな感じ。登場したときの感動が蘇ってくるよね。

まず、グラスに注ぐと、レンガ色にオレンジがかった縁が見えて、すごく落ち着いた色合いなんだよ。香りはね、ドライハーブや紅茶のニュアンスがあって、その奥から熟した赤い果実が漂ってくる感じ。これを嗅いだ瞬間、時間の経過を忘れてしまうよ。

口に含むと、まずは滑らかな甘味が広がって、次に生き生きとした酸味が舌を刺激する。そして、タンニンはヴィロードのように柔らかく溶け込んでいるんだ。飲み込んだ後も余韻が長く、エレガントで複雑な味わいが続くんだよ。これ、ゆっくり楽しむために、少し大きめのグラスで出すといいよ。