第20巻
バローロ・カンヌビ・ボスキス 2001

宇宙の理を感じる一杯
深遠な味わいが、瞑想の世界へと誘う。
- 国
- イタリア
- 地域
- ピエモンテ
- 葡萄
- ネッビオーロ100%
- 年代
- 2001年
- 生産者
- ルチアーノ・サンドローネ
- 登場シーン
- 雫が持ち込んだ第六の使徒ワイン。宇宙の理のような感覚。弥勒菩薩半跏思惟像そのもののワイン。
総合 67 / 100
テイスティングノート
ルチアーノ・サンドローネが手掛けるこのバローロ・カンヌビ・ボスキスは、2001年ヴィンテージのネッビオーロ100%から造られているんだよ。ピエモンテのカンヌビ・ボスキス畑はバローロの中でも注目される地域で、ワインが持つ力強さと優雅さのバランスで知られているんだ。サンドローネのワインは、伝統的な手法と現代的な技術を組み合わせたものなんだよ。
このワインは『神の雫』第20巻に登場する第六の使徒として、雫が持ち込んでくるんだ。まるで宇宙の理を感じさせるような、深遠な味わいが描かれているんだ。弥勒菩薩半跏思惟像に例えられるそのワインは、飲む者を静かな瞑想の世界へと誘うんだよ。
グラスに注ぐと、レンガ色を帯びたガーネットの色調が美しく輝き、長い脚を描く。香りを楽しむと、乾燥した赤い果実とバラのニュアンスが広がり、さらに熟成を経た紅茶やトリュフも感じられるんだ。口に含むと、果実の豊かさとともに滑らかな酸味が広がり、ヴィロードのようなタンニンが優雅に溶け込んでいるんだ。余韻も長く続き、その複雑性が心に深く刻まれるよ。
このワインを楽しむなら、16〜18℃でデカンタージュしてから飲むと、さらにその魅力を引き出せるよ。特別な時間を過ごすのにぴったりな一本だね。