第20巻
グレイスシャルドネ 2007

繊細さと透明感が織り成すハーモニー
まるでカスミ草の花束を抱えているような、清楚な存在感。
- 国
- 日本
- 地域
- 山梨
- 葡萄
- シャルドネ100%
- 年代
- 2007年
- 生産者
- 中央葡萄酒
- 登場シーン
- 飛鳥へ向かうため新幹線に乗った雫とみやびが飲んだワイン。まるでカスミ草の花束を両手いっぱいに抱えてるみたい。清楚で透明で個性的なんだけど、存在感はあり過ぎず、他を邪魔する押しつけがましさはまったくないワイン。
総合 57 / 100
テイスティングノート
グレイスシャルドネは、山梨県の中央葡萄酒が手掛けるシャルドネ100%の白ワインなんだよ。2007年ヴィンテージは特に注目されていて、山梨の豊かな自然を活かした造りが特徴的なんだ。日本の白ワインの中でも、そのエレガントさとフレッシュさで知られているよ。
このワインは、神の雫第20巻で雫とみやびが新幹線の中で味わっていたんだ。彼らは、まるでカスミ草の花束を抱えているような、清楚で透明感のある味わいに感動していたんだよ。押しつけがましさのない、繊細な存在感があるっていうのが印象的だった。
グラスに注ぐと、淡いレモンイエローが美しくて、光にかざすとキラキラと輝くんだ。香りは優しく開いていて、青リンゴや洋ナシの果実感に、白い花のフローラルなニュアンスが混じっているんだ。その香りはふわっと広がって、リラックスできる感じ。
口に含むと、爽やかな酸味がまず広がって、続いて豊かな果実味が舌の上で踊るような感じだよ。苦味は控えめで、全体としてすごくバランスが取れている。このヴィンテージはやや長い余韻を楽しむことができて、自然と次の一杯に手が伸びる、そんなワインなんだ。