第13巻
シャトー・オー・バージュ・アヴルー 2001

優雅に広がるボルドーの旋律
このワインは、時を超えて心に響くメロディのよう。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 2001年
- 生産者
- シャトー・ランシュ・バージュ
- 登場シーン
- 遠峰一青が講演で紹介したワイン。シャトー・ランシュ・バージュのセカンドラベル。
総合 70 / 100
テイスティングノート
シャトー・オー・バージュ・アヴルー、2001年ヴィンテージは、シャトー・ランシュ・バージュのセカンドラベルとして、ボルドーの魅力を存分に楽しめる一本だよ。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを使っていて、ボルドーらしい力強さとエレガンスが詰まっているんだ。これを開けるときは、ゆったりとした気持ちで楽しみたいね。
このワインは、第13巻で遠峰一青が講演で紹介した一本なんだよ。彼が選ぶワインだから、ただのセカンドラベルじゃないって感じるよね。シャトー・ランシュ・バージュの品質を背景に、しっかりとした存在感を示しているんだ。
グラスに注ぐと、深いルビー色が広がって、まるで宝石を見ているみたいだよ。香りは、カシスや熟したブラックチェリーの果実感に、タバコのようなスモーキーなニュアンスが重なってくる。開いた香りの中にスミレの優雅さも潜んでいて、どんどん惹き込まれるんだ。味わいは、まず力強いタンニンがしっかりと舌に残るけど、酸がそれを引き締めてくれる。
果実味の豊かさが、口の中で広がって、ブラックチェリーの余韻が長く続く感じ。複雑な構造を持ちながらも、きちんとまとまっていて、飲むほどに新しい発見があるワインなんだよ。少し時間をかけて、デカンタージュしてから飲むと、さらにそのポテンシャルを引き出せると思うよ。