第24巻
シャトー・ディケム NV

黄金の蜜が織りなす甘美なハーモニー
黄金の滴が、人生の甘美を優しく語りかける。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
- 年代
- NV
- 生産者
- シャトー・ディケム
- 登場シーン
- シャトー・ドーフィネ・ロンディロンの説明の中で。ソーテルヌの貴腐ワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
シャトー・ディケムは、ボルドーのソーテルヌ地区で生まれる白ワインなんだよ。セミヨンとソーヴィニヨン・ブランのブレンドで、貴腐ワインの最高峰として知られてる。どんなヴィンテージでも、その品質を貫くことで有名で、貴腐菌の力で濃縮された果実味と酸が絶妙なバランスを作り出しているんだ。
このワインが登場するのは『神の雫』第24巻。シャトー・ドーフィネ・ロンディロンの貴腐ワインと一緒に、その存在感が語られていたんだ。ソーテルヌの貴腐ワインならではの奥深い味わいで、まさにワインの王様と言っても過言じゃない。
まずはその外観。黄金色の液体がグラスに注がれると、その粘性の高さが際立つんだ。香りは開いていて、アプリコットや白桃のフルーティーさが豊かに広がる。それに加えて、蜂蜜のような甘い香りも漂ってくるから、鼻を近づけただけで幸せな気持ちになるよ。
口に含むと、濃厚な甘さが口いっぱいに広がって、でもその裏にはしっかりとした酸があるから、決して重たくないんだ。余韻も長く続いて、最後までその複雑な味わいを楽しめる。これを飲むなら、8〜10℃ぐらいで冷やして、小さめのグラスに注ぐのがいいよ。