第15巻
シャトー・ペトリュス 1945

歴史の香りを感じてみて。
時を越え、心に届く味わい。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- メルロー100%
- 年代
- 1945年
- 生産者
- シャトー・ペトリュス
- 登場シーン
- 軽井沢の別荘から盗まれたワイン。
総合 80 / 100
テイスティングノート
ねえ、シャトー・ペトリュスって知ってる?ボルドーのポムロール地区で作られてるんだけど、特に1945年のヴィンテージは特別なんだよ。戦後の年で、収穫量が少なかったからこそ、濃縮された旨味が詰まってるってわけ。メルロー100%のこのワインは、熟成を経てさらに複雑な味わいになってるんだ。
このワインは『神の雫』第15巻に出てくるんだよね。軽井沢の別荘から盗まれたワインとして登場するんだ。そんなドラマチックな背景があると、なんだか特別感が増すよね。さあ、開けてみよう。
グラスに注いでみると、レンガ色にオレンジがかった縁が見える。これが長い熟成の証なんだ。香りはスーボワやドライハーブ、そして紅茶のニュアンスが感じられるよ。複雑で重厚な香りが広がって、一口飲むたびに新しい発見がある。
口に含むと、そのシルクのように滑らかなタンニンが優雅に広がる。酸味はしっかりしていて、生き生きとしてるんだ。果実味はブラックベリーや干しプラムの濃厚さがあって、余韻は長く続く。まるで一つの物語を飲んでいるみたいで、何度でも楽しめる一本だよ。