第15巻
シャトー・ラフルール 1992

ポムロールの魅惑の一杯
大地の記憶を抱く果実のオーケストラ。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 1992年
- 生産者
- シャトー・ラフルール
- 登場シーン
- 雫が持ち込んだ第四の使徒候補ワイン。シャトー・ル・パンと並び称されるポムロール最高のワインのひとつ。
総合 75 / 100
テイスティングノート
シャトー・ラフルールって聞いたことある?ボルドーのポムロール地区で、シャトー・ル・パンと肩を並べるような存在なんだ。1992年のヴィンテージは特に注目されていて、君もその理由を一緒に感じてみたいと思わない?さあ、ボトルを開けてみようよ。
このワインは『神の雫』第15巻で、雫が第四の使徒候補として持ち込んでるんだ。あのシーン覚えてる?静かな期待感が漂う中で、彼がこのワインのポテンシャルを熱く語ってるんだよ。ポムロールの最高峰とも言われるワインが、どんな風に響くのか興味湧くよね。
色はね、レンガ色に近い深みのあるガーネットで、34年の熟成を感じさせるよ。グラスの中でゆっくりと脚が流れて、もうその時点で期待が高まるんだ。香りは開いていて、ブラックベリーのジャムとスパイシーなニュアンスが広がる。紅茶やドライハーブも感じられて、複雑さがたまらない。
味わいは、口に含んだ瞬間に滑らかさが広がるんだ。緻密で力強いタンニンがしっかりと支えていて、酸味も爽やかでバランスが取れてる。そして何より、このワインの余韻が素晴らしいんだ。長く続くエレガントなフィニッシュが、もう一口を誘うんだよ。デカンタージュしてから楽しむとより良さが引き出せるかもね。