第3巻

シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2000

シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2000

熟成の妙、ボルドーの真髄

まるで熟成した音楽のような、豊潤な調和。

国
フランス
地域
ボルドー
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
2000年
生産者
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
登場シーン
ワインバーでル・パンのおばちゃんに間違えてサーブされた赤ワイン。シャトー・ラ・ミッションのセカンドワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ75/ 100

総合 75 / 100

テイスティングノート

シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオンは、あのボルドーの名門、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンのセカンドラベルなんだよ。伝統あるワイナリーのワインだから、どんな味がするのかワクワクするよね。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主に使っているから、ボルドーらしいしっかりとした味わいを期待できる。

このワイン、作中の第3巻でワインバーで間違ってサーブされちゃうんだよね。面白いのは、ル・パンのおばちゃんに託されたっていうシーンでの登場なんだけど、実はこのシャペル・ド・ラ・ミッション。そういうちょっとした間違いから発見する美味しさってあるよね。

グラスに注いでみると、熟成が進んでいるだけあって、色は濃いルビーに縁がレンガ色がかってきてる。香りは、ブラックベリーやカシスがふわっと漂ってきて、後から紅茶やドライハーブのニュアンスを感じるんだ。香りだけでもずっと嗅いでいたいくらい深いよ。

口に含むと、しっかりとした骨格があって、力強いタンニンが舌に心地よく残るんだ。酸も程よく、バランスが取れていて、余韻がすごく長いよ。赤身の肉や熟成チーズなんかと合わせると、このワインのポテンシャルがさらに引き立つと思うよ。ぜひ試してみてね。