第26巻
アルガブランカ・ブリリャンテ 2006

透明感と力強さを持つ泡
懐かしさと遠さを兼ね備えた泡が、彼女を目覚めさせた。
- 国
- 日本
- 地域
- 山梨
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- 2006年
- 生産者
- 勝沼醸造
- 登場シーン
- エリーゼを目覚めさせたワイン。とうとうと流れる谷川の水を彷彿とさせる透明感と力強さ・どこか懐かしくそしてどこか遠くもある。そんなワイン。
総合 55 / 100
テイスティングノート
アルガブランカ・ブリリャンテは、山梨県の勝沼醸造が手掛けた日本産のスパークリングワインなんだよ。2006年ヴィンテージで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエといった品種をブレンドしている。やっぱり、日本の風土を生かしたワイン造りが魅力的なんだ。
このワイン、実は『神の雫』の第26巻で、エリーゼを目覚めさせた一杯として登場するんだよ。作中では、まるでとうとうと流れる谷川の水を思わせるような透明感と、どこか懐かしく、そして力強さを持つと語られているんだ。そんなエピソードがあるワインだから、飲む前から期待が高まるよね。
グラスに注いだときの色は、やや緑がかった淡い黄金色で、確かに透明感がある。泡立ちは非常にきめ細かく、上品な印象を与える。香りを嗅いでみると、青リンゴや柑橘系のフレッシュな香りが広がり、ほんのりとトーストやナッツの香ばしさも感じられるんだ。
口に含むと、酸味が生き生きとしていて心地よいね。果実の甘味が控えめに感じられる一方で、強い酸味が全体を引き締めている。余韻はやや長く、フローラルな香りが残る感じ。これを飲むと、透明感と力強さのバランスが絶妙で、本当に魅力的な一本だと思うよ。