第4巻
カンネート 2000

南イタリアの奥深さを味わう一杯
この一杯で、南イタリアの香りを感じて。
- 国
- イタリア
- 地域
- バジリカータ
- 葡萄
- アリアニコ100%
- 年代
- 2000年
- 生産者
- カーサ・ヴィンコラ・ダンジェロ
- 登場シーン
- イタリアワインVSフランスワインに出された赤ワイン。イタリア側の2千円台ワイン。
総合 75 / 100
テイスティングノート
カーサ・ヴィンコラ・ダンジェロは、イタリアのバジリカータでアリアニコという地元の葡萄を使ってワインを造っているんだ。このカンネートは、その中でも2000年のヴィンテージで、特に注目されている一本。古い友達のように、長い年月を経て深みを増した味わいを楽しめるよ。
このワインは『神の雫』第4巻に登場しているんだ。イタリアワインとフランスワインの対決で、このカンネートが2千円台のワインとして紹介されている。そんな手頃な価格帯にもかかわらず、存在感をしっかりと示してくれるのがこのワインの良さなんだ。
まず色を見てみると、レンガ色に近い深いルビー色が印象的だよ。香りをかぐと、ブラックチェリーや干しプラムのような濃密な香りが漂ってくる。それに加えて、ドライハーブやスーボワの落ち着いた香りも感じられるんだ。口に含むと、酸味は力強く、タンニンは緻密で、しっかりしている。バランスが良いと言うよりも、骨格がしっかりしていて、飲むたびに新しい発見があるような複雑さがあるよ。
余韻も長くて、飲んだ後もしばらく口の中に豊かな味わいが残るんだ。デカンタージュしてから飲むと、さらにその魅力が引き立つと思うよ。友達と一緒に、時間をかけてゆっくり楽しむのがいいかもしれないね。