第19巻

ル・デフィ・ド・フォントニル NV

ル・デフィ・ド・フォントニル NV

ボルドーの情熱を一杯に

このワインは、ボルドーの情熱そのもの。

国
フランス
地域
ボルドー
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
NV
生産者
シャトー・フォンテニール
登場シーン
フードショーに出展している大田黒が客寄せに出したワイン。ミッシェル・ローラン氏が自ら所有するシャトーで造り上げたワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ75/ 100

総合 75 / 100

テイスティングノート

シャトー・フォンテニールが生み出すル・デフィ・ド・フォントニルは、ボルドー地方の豊かな土壌と熱意が詰まったワインなんだ。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主要品種に使うこの赤ワインは、力強さと優雅さが絶妙に調和している。特にメルローが加わることで、果実味の豊かさと滑らかな質感が引き出されているのが特徴だよ。

第19巻のフードショーで、大田黒が客寄せにこのワインを出していたんだよ。あの場でのワインの存在感は圧倒的で、ミッシェル・ローラン氏が手がけたシャトーからの逸品ということで、注目を集めていた。ワインの香りが漂うと、その場にいたみんなが自然とグラスに手を伸ばしてしまうような、そんな魅力があったんだ。

グラス越しに見ると、深いルビー色が光を受けて美しく輝く。この色合いだけで、しっかりとしたボディを予感させるね。香りをかぐと、熟したカシスやブラックチェリーの濃厚な香りが広がり、さらにヴァニラやスパイスのニュアンスも感じられる。これがボルドーの赤の醍醐味なんだ。

口に含むと、まず感じるのは豊かな果実味と、それを支える緻密なタンニンの存在感。酸味は生き生きとしていて、全体のバランスを引き締めている。余韻も長く、飲み終わった後も続く香りと味わいが心地よく残る。デカンタージュして、少し時間をかけて楽しむとさらに深みが増してくるよ。